NASSE福岡2022年6月号
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▲すでに飼っている人は未装着の場合▲ペットショップではブリーダーやペットショップ等で販売をされる犬や猫について、マイクロチップの装着が義務化されます。購入した犬や猫にはマイクロチップが装着されており、飼い主の情報変更登録(住所や名前、電話番号)が必要になります。▲詳しくは、5マイクロチップの情報登録・お問い合わせ等詳しくは、迷子災害保護されたときに身元の確認ができますはぐれても飼い主の元に戻る可能性が高くなります犬と猫のマイクロチップ情報登録環境大臣指定機関 公益社団法人 日本獣医師会盗難他人に番号の改ざんや消去はできませんもっともっと我が町、福岡のことを知りたい。そんな社会人の方に地域の情報を発信するコーナーです。vol.80令和4年6月1日に「改正動物愛護管理法」が施行され、販売される犬や猫へのマイクロチップの装着・登録が義務付けられます。犬や猫を家族に迎え入れた飼い主は所有者情報を登録しないといけません。愛犬・愛猫とずっといっしょにいるために、制度を知っておきましょう。わんにゃんよかネット(福岡市家庭動物啓発センター)https://wannyan.city.fukuoka.lg.jp/▲また、申込み・問い合わせなど詳しくは、福岡市家庭動物啓発センターTEL:092-891-1231E-mail:dobutsukanri.PHB@city.fukuoka.lg.jp取材協力:福岡市保健医療局生活衛生課 動物愛護管理係6月1日から利用できます検索■補助金額:1頭につき1,500円(施術費用が1,500円未満の場合は支払った金額)■対象動物:福岡市民が福岡市で飼育する犬及び猫■募集頭数:100頭(先着順)■申込募集期間:2022年6月15日(水)〜12月25日(日)まで※募集期間であっても募集頭数 に達し次第、締切となります。直径1.4mm・長さ8.2mm程度の円筒形の小さな電子標識器具です。チップには15桁の数字(番号)が記録されており、この番号をリーダー(読取器)で読み取ることができます。※GPS機能はついていません。電池の交換などは必要なく、一度動物に埋め込めば一生交換をする必要はありません。また、マイクロチップを装着することによる健康被害の報告はほとんどありません。飼い主とはぐれた場合、住所も名前も言えないペットの確実な「身元証明」になります。装着は努力義務ですが、できるだけ装着と登録を行いましょう。動物病院で獣医師が埋め込み、費用は数千円から1万円程度です。※首輪や迷子札、犬には鑑札・注射済票の 装着も行いましょうマイクロチップを装着しただけでは飼い主の情報はわかりません。マイクロチップの番号や飼い主の情報登録を行いましょう。装着済の場合6/15より募集開始福岡市では、犬猫へのマイクロチップの装着を推奨しています。装着する場合、1,500円の助成が受けられます。福岡市の犬や猫にマイクロチップを装着する費用の一部助成について愛犬・愛猫とずっといっしょにいるために。令和4年6月1日「改正動物愛護管理法」施行マイクロチップ装着とデータ登録の義務についてマイクロチップはどんなもの?6/1からの義務化でどうなるの?マクロチップを装着すると、どんなことに役立つの?おとなの社会学もっともっと福岡を好きになりたい。

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