コロナ禍の巣ごもり生活で自炊が増加し、作り置きをする機会も増えました。作り置きをするときは次の注意点に気をつけ、食中毒リスクを減らしましょう。
作り置きをするときの注意点
※洗った後に熱湯をかけたり、乾燥後に消毒用アルコールで拭きあげると、食中毒菌の殺菌になり効果的です。
※洗った後に熱湯をかけたり、乾燥後に消毒用アルコールで拭きあげると、
食中毒菌の殺菌になり効果的です。
未加熱用の食材を切らないようにしましょう。
加熱の目安は中心部の温度が75℃で1分以上です。
※室温で冷ますと細菌が繁殖しやすくなります。
電子レンジを使う場合も、途中でかき混ぜると全体に熱が伝わりやすくなります。
食中毒予防の三原則は
食中毒菌を
「付けない、増やさない、やっつける」
食中毒予防の三原則は
食中毒菌を「付けない、増やさない、やっつける」
加熱の工程がない料理は、
特に早めに食べましょう!
加熱の工程がない料理は、特に早めに食べましょう!
- 食品中の水分が多いと細菌は増殖しやすいです。しかし、塩分や糖分が高いと細菌の増殖を抑えることができます。作り置きをするときは味付けも工夫しよう。
- この記事に関するお問い合わせは、
- 福岡市保健福祉局 生活衛生部 食品安全推進課
- TEL:092-711-4277 FAX:092-733-5588
- shokuhinanzen.PHWB@city.fukuoka.lg.jp