〝同じ女性〟だからこそ相談できる。
テーマ「目もとの手術」について
Yanaga CLInicは安心・信頼の医療協会適正認定施設です
【名医のいる病院2023】に掲載されました。
■院長からのメッセージ
まずは診察を受けることから始まります。
診察をしたからといって、すぐに治療することを決めなくてもいいのです。
相談だけでもかまいませんのでまずは気軽に来院されて下さい。
目もとがぱっちりしていると印象もかわります。しかしただ目を大きくすれば良いと言うものではありません。顔のバランスや雰囲気で一重の切れ長の方がきれいに見える場合もありますのでまずはお気軽にご相談ください。Yanaga CLInicでは本来の顔にあった美しさをご提案させていただきます。
■(重瞼埋没法【糸でとめる方法】)若い人が二重を希望する場合はまだ、二重の幅をどのくらいにしてよいか決まっていないことが多いので、最初は埋没法がよいでしょう。埋没法はあとで二重の幅の調整が可能です。また、気に入らなければ取ることもできます。目のイメージをみるのに適しています。しかし、埋没法は糸で数ヶ所止めるだけなので糸が、きれることがありあります。糸がきれると二重は元へ戻ります。左右同時に二重がなくなることはありませんが、なんとなく二重のラインが薄くなってきたと感じたときは相談された方がいいです。埋没は2〜3年でとれる場合もあれば、10年くらい持つかたもいます(これは個人差があります)あくまでそれぞれの目の形や幅にあわせて2〜4点重瞼ラインにあわせて埋没を行います。縫合箇所が多くても料金は変わりません。埋没法は切開法に比べてダウンタイムが短いので、翌日から洗顔はできます。腫れは4日目からひいてきます。
■(重瞼切開法【部分切開・全切開】)まぶたが厚い方や、何度も埋没をして取れる場合は切開法の適応になります。また、最初から、二重をしっかりつけたい方、末広がりの目の形を並行型にかえたいなど目の形を変えたい場合は切開法を進めます。切開法とはあらかじめ患者さんが希望する重瞼ラインをきめてその部位を切開し、皮膚皮下組織を瞼板組織に固定する手術です。必要であれば脂肪を1部とる場合もあります。抜糸は6〜7日目に行います。(個人により異なります)切開法は埋没法とことなり、二重がとれることはありませんが。加齢に伴い薄くなることはあります。
■(目をさらに大きくしたい場合)①縦方向に大きくしたい場合は上まぶたの眼瞼挙筋腱膜の短縮固定を行います。②横方向に大きくしたい場合は目頭切開・目尻切開を組み合わせます。術後経過:切開法は埋没法にくらべてダウンタイムが長くなります。腫れは4日目以降からひいてきます。1週間で60%くらい腫れが取れます。その後1ヶ月でほほ腫れがとれますが、個人差はあります。以上ダウンタイムがあるので1週間くらいお休みがあるときに受けるとよいでしょう。
■(目頭切開・目尻切開)目の内側に蒙古ひだがあり、二重になりにくいタイプの方は、目頭切開をするときれいな二重になります。また、目の内側から二重のラインをくっきりつけたいときも目頭切開が適応になります。傷が目立たない目頭切開法を行いますので、安心してください。目尻切開は目尻を横に切る手術です。あまり広く切ると内側の赤い結膜が見えます。切開する長さに限度があります。目尻切開の傷はほとんど目立ちません。目頭切開・目尻切開はいずれも目を大きくみせるための手術です。目頭切開は重瞼切開法と併用することもあります。
■(術後修正手術)初診時に他院で手術を受けられて修正を希望される方も相談してください。二重のラインの傷跡が目立つ場合は再縫合を行います。目頭切開の傷跡が目立つ場合はScar FXというレーザー治療が効果的です。白い瘢痕が広い場合は培養表皮移植が適応になることもありあます。瞼の開きが不足のときは眼瞼挙筋腱膜の前転を行えば改善できます。■(上眼瞼しわとり術) 30代後半から加齢により上まぶたの皮膚がたるむ症状が出てきます。このため、二重の幅が狭くなることがあります。また、ひどくなると外側の視野が狭くなったり、上目づかいにものを見ないとよくみえなくなる、まぶたが重苦しいなどの症状がでてきます。上眼瞼しわとり術は上まぶたの余分な皮膚と眼輪筋の一部を切除し、二重のラインを同時にしっかりつくる手術です。腫れは1週間で6~7割方とれます。(個人差があります)目の変化をあまり好まない場合は眉毛の下の皮膚を切除する方法を勧めます。
■(下眼瞼しわとり術)目の下の余った皮膚を切除して、眼輪筋を引き上げて下眼瞼が下がらないようにとめ、ピンと貼った皮膚にします。目のしたにふくらみやしわができている場合は余分な脂肪と皮膚を同時にとるとすっきりします。手術時に脂肪がたるむ原因となる脂肪隔膜を補強することでたるみが予防できます。まつげのすぐ下を切開するので1ヶ月ほどで傷はほとんど見えなくなります。また腫れも上まぶたより目立ちません。
■(下眼瞼経結膜的脂肪摘出術)皮膚のたるみがなくて目の下のふくらみが目立つ方や隈がある方は結膜側から余分な脂肪をとる治療があります。皮膚の外側に傷ができないのが利点です。隈が目立つ場合や目の下に皮膚の張りのない方はマイクロリポ(微少脂肪)注入を一緒に行うことで改善します。マイクロリポは通常の脂肪注入より細かい脂肪を注射で注入するのでしこりができずなめらかになります。皮膚の色が改善します。
(院長/矢永博子)(矢永茄津/日本麻酔科学会認定専門医)☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
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■2001年7月 当院開院以来/乳房再建手術/乳頭乳輪再建手術は【5312例】です(2023年6月末日現在)
医療法人 Yanaga CLinic(やながクリニック)の詳細
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- 医療法人 Yanaga CLinic(やながクリニック)
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- 福岡県福岡市中央区天神1-2-12 メットライフ天神ビル3F
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- 毎週(日曜・水曜) ※手術のため(初診・再診)の診察が行えない時間帯があります。まずはお問合せください。 ※手術のため(初診・再診)の診察が行えない時間帯があります。まずはお問合せください。
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再生医療等安全確保法の特定細胞加工施設認定の届出は
2015年より受理され、毎年継続されています。
第2種再生医療(自家培養表皮、培養軟骨細胞、培養脂肪細胞、線維芽細胞)第3種再生医療(多血小板PRP)の再生医療等提供施設として認可された医療施設です。
- 備考
- ※効果には個人差がございます。