金栗四三のふるさとで、駆ける！2024年2月25日(日) 第44回横島いちごマラソン・同時開催 玉名いだてんマラソン2024

「体力 気力 努力」新玉名駅にたつ金栗四三さんの像

『第44回横島いちごマラソン』『玉名いだてんマラソン2024』

 

金栗四三さんは玉名市の名誉市民第１号で、日本人で初めて第5回オリンピック・ストックホルム大会に出場し誰もがスポーツを楽しめる日本をつくることに生涯をかけた人。ここでマラソン大会が行われることは金栗さんの思いがつながっていることを感じます。

 

 

また「いちごマラソン」と名前がつくだけあって、玉名市の横島町はいちごの生産が盛んです。「ゆうべに」は大玉で鮮やかな紅色が特徴、甘みと酸味のバランスがとれたとってもジューシーな品種です。冬から春にかけて「ふるさとセンターY・BOX」ではいちご狩り体験を楽しむことができるんですよ。

 

E-bikeを使ってマラソンを追いかけてみる。

昨年はスタート地点で見送って、同じ場所であるゴール地点で出迎えるというラクをしてしまったので、今年はレンタルしたこのE-bikeで追いかけてみたいと思います。こちらの最新式E-bikeは、坂道もなんのその馬力がある優れもの。新玉名駅、玉名駅、草枕交流館、ふるさとセンターY・BOX、しおまちパーク（潮湯）、HIKEなど玉名市のさまざまなところでレンタルできるので行動範囲が広がります。

今日のわたくしの相棒。よろしくたのみます。

いちごマラソン、いだてんマラソンスタート！

フィニッシュ地点は美味しいものたくさん集合でお出迎え

フィニッシュ地点の横島グラウンドでは、次々とランナーたちが帰ってきます。人が走る姿を見ると自然と「頑張ってー」と声をかけたくなる、マラソンの不思議な魅力ですよね。マラソンを通して人の心を学ぶ、金栗四三さんの心がここにも生きていると感じます。

 

フィニッシュ地点まであと少しです！

 

出迎えてくれる手作りの旗のメッセージがあったかくて力強くてイイ！

 

表彰式。おめでとうございます！おつかれさまでした。

 

 

玉名のうまかもんがたくさん出店していて、参加者も応援する人も誰もが楽しんでいる様子でした。

 

マラソン交流で台湾からランナーが参加されました。

三津家氏とも記念撮影「ん〜やってみよう！」

玉名市歴史博物館こころピアにも行ってみよう。

爽やかな皆さんの表情が印象的、マラソンっていいですね。