福岡のローコスト住宅メーカーおすすめランキング2026年版!安い選び方は?

福岡でローコスト住宅を検討しているなら、「どの会社か」より先に「自分の条件だとどんな安さの家が向くか」を決めるのがおすすめです。

そもそもローコスト住宅とは、一般的に1,000万円以下や1,000万円台、坪単価55万円程度で建てられる住宅のこと。

国土交通省の住宅市場動向調査によると、多くの人が支払う建築費用は平均3,555万円。ローコスト住宅なら、その負担を大きく抑えられます。

福岡 ローコスト 住宅

ただ福岡は、ローコストを扱う会社が大手から地場の工務店まで多く、30社を超えるとも言われ、気になる会社に一社ずつ問い合わせて回るのは骨が折れるものです。

ローコスト住宅は、価格帯も、どこを削って安くしているかも会社ごとに違います。価格の安い順に並べるより、自分が譲れない条件と照らして見るほうが確実です。

ローコストってやばいの、何年もつの」という不安も、自分の軸で見ていくと、どこを確かめればいいのかがはっきりしてきます。

家は一生に何度も建てるものではないので、慎重に依頼や施工を検討できるように、この記事では福岡でおすすめのローコスト住宅メーカー9選を選び方を交えて解説していきます。

福岡のローコスト住宅まとめて比べるなら

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目次

【料金比較あり】福岡のローコスト住宅一覧を紹介!どのメーカーが一番安い?

福岡のローコスト住宅会社を、一覧表にして紹介します。

どのメーカーが一番安いのか、判断できるように紹介していくので参考にしてください。

ローコスト住宅会社価格の目安
タマホーム公式サイトでは非公開
昭和建設1,518万円〜(平屋2LDK・22.68坪・税込)
WOODBOX本体1,250万円〜(税抜・福岡西店の案内)
ニコニコ住宅768万円〜(平屋2DK・11.77坪・税込)
デザインコスパ住宅プラン別の価格は非公開
らくだホーム877万8,000円〜(2LDK・15.46坪・税込)
ときめきハウス建物968万円〜(2LDK・19.28坪・税込。付帯工事226万円は別)
アイダ設計999万円〜(2階建て24坪3LDK・税込の参考建物価格)
吉源工務店990万円〜(22坪・税別・本体のみ)
2026年9月時点で、各社の公式サイトに載っている最も安いプランの目安です。
税込・税別の別は各社の表記に合わせています。多くの会社で、付帯工事・外構・諸費用・土地代は別にかかります。

住まいづくりに使う、設備や建材によって依頼費用は変動します。

上記の建築費用については、目安と考えて参考にしましょう。

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建築費・対応エリア・紹介条件は変わるため、最新情報は各公式サイトで確認してください。

福岡のローコスト住宅メーカーおすすめ9選!30社比較してわかった本当のランキング

福岡でローコスト住宅を建てるときに候補になりやすいメーカーを9社紹介します。

9社は、次の3つの基準で選びました。

  • 福岡県内に拠点があり、県内で建てられる
  • 価格の目安を公式サイトなどで確かめられる
  • 保証やアフターサービスの内容が公開されている

ローコスト住宅の会社には、建てられるエリアを店舗の近くに限っているところも多くあります。

各社の「基本情報」にある建築エリアも確認してください。

価格や保証は、2026年9月時点で各社の公式サイトなどを確認した内容です。

金額は間取りや仕様、土地の条件で変わるため、正確な総額は各社の見積もりで確認しましょう。

タマホームは長期優良住宅に標準対応した自由設計のローコスト住宅メーカー

タマホーム公式サイト
出典:タマホーム

タマホームは、施工を自社の支店が直接管理し、国産材を森林組合や製材工場から直接仕入れるなど、中間コストを削って価格を抑えているハウスメーカーです。

主力の「大安心の家」は、長期優良住宅の認定基準に標準仕様で対応しています。福岡県内には筑後市・太宰府市・北九州市小倉南区の3支店と飯塚営業所があります。

タマホームの基本情報

本社東京都港区(1998年設立)
拠点筑後・福岡(太宰府市)・
小倉の3支店と飯塚営業所
エリア全国47都道府県
(離島などは条件あり)
商品大安心の家(自由設計)
性能耐震等級3・断熱等性能等級5
(プラン・仕様で異なる)
保証構造・防水の初期保証20年
(条件付きで最長60年)
価格公式サイトでは非公開

タマホームのメリット

  • 長期優良住宅の認定基準に標準仕様で対応している
  • 構造と防水の初期保証が20年あり、最長60年まで延ばせる
  • 自由設計で、間取りを一から考えられる

タマホームのデメリット

  • 保証を延ばすには、定期点検と有償のメンテナンス工事が必要
  • 注文住宅の価格が公式サイトに載っておらず、総額は見積もりまで分からない

保証は引き渡しから20年が基本で、法律で定められた10年の倍です。長期優良住宅の認定を受けた家なら、定期点検と有償のメンテナンス工事を続けることで10年ごとに延長され、最長60年まで保証されます。認定を受けない場合の上限は30年です。

長期優良住宅の申請には別途費用がかかり、プランや条件によっては対応できない場合もあります。

価格は、希望の広さや間取り、土地の条件をもとに総額が提示される仕組みです。他社と総額を比べるなら、見積もりの前にカタログで仕様と価格帯をそろえておくと比べやすくなります。

タマホームがおすすめな人

  • 大手の長期保証と、長期優良住宅に対応した性能を予算内でそろえたい人
  • 規格プランではなく、自由設計で間取りを決めたい人

タマホームの福岡県内の建築実例

公式サイトに価格の掲載がないため、タマホームがSUUMOに載せている福岡県内の実例のうち、2021年以降に竣工したものを紹介します。

間取り・延床本体価格(税込)竣工
二世帯
53.3坪
3,500〜3,999万円2024年
1月

出典:SUUMO注文住宅(タマホームの建築実例)。本体価格(税込)は施工当時のもので、外構・地盤工事などの費用や土地代は含みません。

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昭和建設は規格150プランの価格を公開している久留米のローコスト住宅メーカー

昭和建設公式サイト
出典:昭和建設

昭和建設は、1980年に福岡県久留米市で創業した住宅会社です。福岡・佐賀・大分・熊本の4県に18の展示場があり、そのうち11か所が福岡県内(久留米・福岡都市圏・北九州・大牟田・飯塚など)にあります。

規格住宅の「Select100」と「StyleFit」は、全150プランの工事価格を税込で公開しています。どちらもプランを規格化してコストを下げていて、Select100は内部仕様や窓を限定し、プランの打ち合わせも省いています。

昭和建設の基本情報

本社福岡県久留米市(1980年創業)
展示場福岡県内に11か所
(福岡都市圏・北九州・筑後など)
エリア公式サイトに記載なし
商品家族だんらんの家(自由設計)
規格住宅Select100・StyleFit
性能長期優良住宅・省令準耐火構造
ZEH省エネ基準(自由設計の商品)
保証構造・防水の初期保証30年
(2024年10月以降の契約)
価格1,518万円〜(税込)
別途、資材高騰調整費

昭和建設のメリット

  • 規格住宅150プランすべての工事価格を税込で公開している
  • 福岡県内に展示場が11か所あり、実物を見に行きやすい
  • 2024年10月以降の契約は、構造と防水の初期保証が30年、住宅設備の保証が15年になる

昭和建設のデメリット

  • 規格住宅の価格とは別に「資材高騰調整費」がかかり、金額は公開されていない
  • Select100は内部仕様や窓が限定されていて、選べる幅が狭い

規格住宅の最安は平屋2LDKの1,518万円(税込)で、3LDKは平屋が1,562万円から、2階建てが1,584万円からです。工事価格には登記費用や火災保険、ローンの手数料などは含まれず、地域によって価格が変わる場合もあります。

30年の初期保証は、2024年10月以降に契約した「家族だんらんの家」が対象です。30年目以降は、点検と有償の補修工事をすれば10年ごとに延長できます。定期点検は、1年・2年・5年のあと5年ごとに30年目まで行います。

昭和建設がおすすめな人

  • 価格が最初から分かる規格プランの中から、予算に合う間取りを選びたい人
  • 展示場で実物を見比べてから、長い保証のある会社で建てたい人

昭和建設の規格プランの価格例

間取り・延床工事価格(税込)
平屋・2LDK
22.68坪
1,518万円
平屋・3LDK
23.54坪
1,562万円
2階建て・3LDK
25.04坪
1,584万円
2階建て・4LDK
29.30坪
1,771万円

出典:昭和建設 公式サイト(プラン例集。Select100・StyleFitから間取りごとの最安プランを抜粋)。別途「資材高騰調整費」が必要で、地域によって工事価格が異なります。

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WOODBOXは全国の加盟工務店が建てるデザイン重視の規格住宅ブランド

WOODBOX公式サイト
出典:WOODBOX

WOODBOXは、三重県の株式会社LIFE QUARTETが展開する規格住宅のブランドです。住宅会社ではなく、全国100社以上の加盟店(地域の工務店)が販売と施工を行う仕組みで、福岡県内ではWOODBOX福岡西店(でんホーム・福岡市城南区)と駅前工務店(久留米市)が加盟店として公式に載っています。

平屋のBUNGALOWやコンパクトなMINIなど9つの商品があり、どの商品も耐震等級3とZEH水準の省エネ性能を打ち出しています。

WOODBOXの基本情報

本部株式会社LIFE QUARTET
(三重県津市)
加盟店WOODBOX福岡西店(福岡市)
駅前工務店(久留米市)
エリア加盟店ごとに異なる
(福岡西店は福岡市から1時間圏)
商品BUNGALOW(平屋)など9商品
性能耐震等級3・ZEH水準
(プラン・条件で異なる)
保証瑕疵担保・地盤とも完成後20年
価格本体1,250万円〜(税抜)
(福岡西店の案内)

WOODBOXのメリット

  • 瑕疵担保保証と地盤保証が完成後20年あり、長期保証は最長60年まで延ばせる
  • 平屋やルーフトップ付きなど、デザインの違う9つの商品から選べる
  • 第三者機関の検査を150項目・6回行う

WOODBOXのデメリット

  • 施工は加盟店が行うため、付帯工事の価格や保証の中身が店によって異なる
  • 福岡県内の加盟店は2社だけで、北九州や筑豊には加盟店がない

ブランドの長期保証は、5・10・15年目の点検がセットで、20年目以降の延長には維持管理料と検査料が別途かかります。ブランドと加盟店のサイトで保証の書き方が一部違うため、適用される保証は契約する加盟店に確認してください。

WOODBOXがおすすめな人

  • 福岡市の周辺で、デザインの決まった規格住宅から選んで建てたい人
  • 平屋やコンパクトな家を、長い保証付きで建てたい人

WOODBOX福岡西店の価格の目安

項目価格
本体価格1,250万円〜(税抜)
引渡し価格(2階建て)2,222万円くらい(税込)
引渡し価格(平屋)2,400万円(税込)

出典:WOODBOX福岡西店「費用について」(2024年2月更新)。引渡し価格はオプションなしで、照明・カーテン・エアコン・外構・登記・土地代などは含みません。

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ニコニコ住宅は税込768万円からの平屋がある筑後エリアのローコスト住宅メーカー

ニコニコ住宅公式サイト
出典:ニコニコ住宅

ニコニコ住宅は、久留米市の久留米建設株式会社が2015年に始めたローコスト住宅のブランドです。平屋2DKの最安プランは建物本体が税込768万円で、2階建ても税込1,083万円からそろっています。

メーカー品の共同仕入れや、広告・総合住宅展示場への出展をしないことでコストを抑えています。一方で、建てられるのは店舗から約1時間圏内に限られ、福岡県内では久留米市・八女市・筑後市・大牟田市など筑後地方が中心です。

ニコニコ住宅の基本情報

運営久留米建設株式会社
(久留米市・1979年設立)
店舗久留米店・八女筑後店
エリア店舗から約1時間圏内
(福岡市・北九州市は対象外)
商品約340プラン(セミオーダー)
性能耐震等級3相当・制震ダンパー
ZEH水準・省令準耐火構造
保証構造・防水の初期保証20年
(10年目の有償メンテが条件)
価格税込768万円〜
(平屋2DK・11.77坪)

ニコニコ住宅のメリット

  • 平屋・2階建てとも、建物本体の価格をプランごとに税込で公開している
  • 制震ダンパーとALC外壁(パワーボード)を全邸で標準にしている
  • 契約後の追加見積りを0円と宣言している

ニコニコ住宅のデメリット

  • 建てられるのは店舗から約1時間圏内で、福岡市や北九州市は建築エリアに入っていない
  • 最安の768万円は2DK・11.77坪の小さな平屋で、3LDKは税込1,262万円から

間取りは、約340のプランから選んで調整するセミオーダー方式です。耐震は「耐震等級3相当」という表記で、性能評価を取得するかどうかは書かれていません。

保証は、法律で定められた10年に加えて構造・防水の初期保証が20年あり、10年目の有償メンテナンスが条件です。定期的なメンテナンスを続ければ最長60年まで延長できます。定期点検は引き渡しから6ヶ月・1年・2年・5年・10年・15年・20年の7回です。

公式サイトには、付帯工事や地盤改良、外構が価格に含まれるかどうかは書かれていないため、総額は見積もりで確認してください。

ニコニコ住宅がおすすめな人

  • 久留米・八女・筑後・大牟田など、筑後地方で家を建てる人
  • 平屋や小さめの家を、できるだけ安く建てたい人

ニコニコ住宅のプラン別の価格

間取り・延床建物本体価格(税込)タイプ
2DK
11.77坪
768万円平屋
3LDK
20.53坪
1,283万円平屋
3LDK
22.54坪
1,262万円2階建て
4LDK
25.42坪
1,496万円平屋

出典:ニコニコ住宅 公式サイト(2026年9月時点)。付帯工事・地盤改良・外構などの扱いは公式サイトに書かれていません。

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デザインコスパ住宅は太陽光・蓄電池付きの規格住宅がそろうローコスト住宅メーカー

出典:デザインコスパ住宅

デザインコスパ住宅は、株式会社ハウスフィールド(博多店:福岡市博多区)が手がける規格住宅のブランドです。建てられるのは福岡県内だけで、見学できる実際の住まいは宗像・糸島・田川・遠賀・飯塚などにあります。

規格住宅で構造をそろえ、全国100社以上の加盟店で部材をまとめて仕入れるほか、大きな展示場やテレビCMを持たないことで価格を抑えています。「月々1万円以下のシンプル住宅」は、太陽光発電と蓄電池を標準で載せた規格住宅です。

デザインコスパ住宅の基本情報

運営株式会社ハウスフィールド
店舗博多店(福岡市博多区)
エリア福岡県内のみ
商品シンプル住宅(8パターン)
自然素材住宅(6モデル)
性能耐震等級3・長期優良住宅対応
(一部対応しない商品あり)
保証瑕疵保険10年・地盤保証10年
価格プラン別は非公開
(試算例は1,798万円・税別)

デザインコスパ住宅のメリット

  • シンプル住宅は太陽光発電(最大10.695kW)と蓄電池(12.8kWh)を標準で載せている
  • 蓄電池は全負荷型で、停電のときも家全体で電気を使える
  • 自然素材の家(BinO・FREEQ HOMES系)など、デザインの違う商品から選べる

デザインコスパ住宅のデメリット

  • プランごとの価格を公開しておらず、総額は相談しないと分からない
  • 保証は瑕疵保険と地盤保証の10年で、自社独自の長期保証は書かれていない

公式サイトの住宅ローン試算では、建物費1,798万円(税別)を借入40年・金利0.77%で借りた場合の返済を月54,540円としています。「実質月々1万円以下」は、ここから売電収入・光熱費の削減分・住宅ローン減税を差し引いた金額で、現場経費は別にかかります。

常設の展示場はなく、実物は完全予約制の見学会(1週間前までに予約)で確認します。土地によってはプランが制限される場合もあります。

デザインコスパ住宅がおすすめな人

  • 太陽光と蓄電池付きの家で、毎月の光熱費を抑えたい人
  • 福岡県内で、決まったプランの中から選んで建てたい人

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らくだホームは大牟田を拠点に福岡県南部で建てる自由設計のローコスト住宅メーカー

出典:らくだホーム

らくだホームは、大牟田市の株式会社インハウスが手がける住宅ブランドです。建てられるのは大牟田市・みやま市・柳川市・筑後市・大川市・大木町などの福岡県南部と、熊本県北部です。

メーカー品の共同仕入れや、テレビCM・総合住宅展示場への出展をしないことで価格を抑えています。企画商品はなく自由設計が基本で、参考プランには本体価格が載っています。

らくだホームの基本情報

運営株式会社インハウス
(大牟田市・2009年設立)
店舗大牟田市の1店舗
エリア福岡県南部と熊本県北部
(大牟田・柳川・筑後など)
商品自由設計(参考プランあり)
性能断熱等性能等級5・耐震等級3
(評価・認定の取得は別途費用)
保証瑕疵保険10年
(20年保証は有料オプション)
価格本体877万8,000円〜(税込)
(2LDK・15.46坪)

らくだホームのメリット

  • 参考プランに本体価格を載せていて、2LDKなら税込877万8,000円から
  • 全プランがZEH水準で、断熱等性能等級5を標準にしている
  • 自由設計が基本で、参考プランをもとに間取りを考えられる

らくだホームのデメリット

  • 建築エリアは福岡県南部と熊本県北部で、福岡市や北九州市は含まれていない
  • 耐震等級3の性能評価や長期優良住宅の認定、20年保証は別料金

最安の877万8,000円(税込)は延床15.46坪の2LDKで、次に安い23.75坪の2LDKは1,443万7,500円(税込)です。本体価格とは別に、地盤改良・外構・付帯工事・申請費用・登記費用などがかかると公式ブログで説明しています。

会社概要とキャンペーンページで建築エリアの書き方が違い、キャンペーンページには八女市や久留米市(一部)も含まれています。建てたい土地が対象かどうかは事前に確認してください。

らくだホームがおすすめな人

  • 大牟田・柳川・みやま・筑後など、福岡県南部で家を建てる人
  • 規格プランではなく、自由設計で費用を抑えたい人

らくだホームの参考プランの価格

間取り・延床本体価格(税込)タイプ
2LDK
15.46坪
877万8,000円2階建て
3LDK
28.67坪
1,627万7,580円2階建て
2LDK
21.79坪
1,418万3,840円平屋
3LDK
24.79坪
1,537万1,840円平屋

出典:らくだホーム 公式サイト(参考プラン)。本体価格のみで、地盤改良・外構・付帯工事・諸費用などは別にかかります。

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ときめきハウスは税込968万円からの2階建てがある北九州のローコスト住宅メーカー

出典:ときめきハウス

ときめきハウスは、北九州市門司区の株式会社ハウジングプラザが2015年に始めたローコスト住宅のブランドです。建てられるのは北九州市の7区と行橋市・苅田町で、福岡市や筑後は対応エリアに入っていません。

用意された150プランから間取りを選ぶ規格住宅で、公式サイトには22プランの建物価格と付帯工事費が税込で載っています。最安は2階建て2LDKの968万円で、付帯工事226万円は別にかかります。

ときめきハウスの基本情報

運営株式会社ハウジングプラザ
(北九州市門司区・1989年設立)
店舗門司港プラザビル2F(門司区)
エリア北九州市7区・行橋市・苅田町
商品規格プラン150(価格掲載は22)
性能等級の記載は公式サイトになし
保証瑕疵担保責任保険10年
価格建物968万円〜(税込)
付帯工事202〜226万円は別

ときめきハウスのメリット

  • 22プランすべての建物価格と付帯工事費を税込で公開している
  • 平屋のプランが70以上あり、間取りを選びやすい
  • 小倉南区のモデルハウスや現場見学会で実物を見られる

ときめきハウスのデメリット

  • 建てられるのは北九州市・行橋市・苅田町だけで、福岡市や筑後は対象外
  • 耐震等級や断熱等性能等級が公式サイトに書かれていない

価格は建物と付帯工事に分かれていて、付帯工事は2階建てが226万円、平屋が202万円(いずれも税込)で固定です。付帯工事に何が含まれるかは公式サイトに書かれておらず、浄化槽が必要な場合の費用や地盤改良費、土地代は別にかかります。

面積の表記は「施工面積」で、延床面積は載っていません。他社の延床や坪単価とそのままでは比べられない点に注意してください。

保証について公式サイトに書かれているのは、引き渡しから10年の瑕疵担保責任保険に加入することだけです。点検は公式ブログで、引き渡しから3ヶ月・12ヶ月・24ヶ月に行うと説明されています。

ときめきハウスがおすすめな人

  • 北九州市・行橋市・苅田町で、価格の決まったプランから選んで建てたい人
  • 平屋を多くのプランから比べて選びたい人

ときめきハウスのプラン別の価格

間取り・施工面積建物価格(税込)付帯工事
2LDK・2階建て
19.28坪
968万円226万円
3LDK・2階建て
27.42坪
1,466万円226万円
2LDK・平屋
20.03坪
1,301万円202万円
3LDK・平屋
24.79坪
1,487万円202万円

出典:ときめきハウス 公式サイト(商品プラン)。面積は延床ではなく施工面積です。付帯工事に含まれる範囲の記載はなく、浄化槽・地盤改良・外構・土地代などは別にかかります。

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アイダ設計は建物999万円(税込)の参考プランがあるローコスト住宅メーカー

出典:アイダ設計

アイダ設計は、1981年創立で全国に96店舗を持つ住宅会社です。福岡県内の店舗は大野城市の福岡店と糟屋郡新宮町の新宮モデル店の2つで、福岡県の施工実績は186件(2020年4月〜2025年3月の分譲と注文の合計)と公表しています。

設備の一括大量仕入れ、自社のプレカット工場、土地の仕入れから施工までの一貫管理で価格を抑えています。看板商品の「999万円の家」は、2階建て24坪3LDKと平屋20坪2LDKの参考プランが、どちらも税込999万円です。

アイダ設計の基本情報

本社埼玉県上尾市(1981年創立)
店舗福岡店(大野城市)
新宮モデル店(新宮町)
エリア福岡県内(対象地域は要確認)
商品999万円の家(自由設計)など
性能断熱等級5・一次エネ等級6
(耐震等級の記載なし)
保証構造躯体は最長35年
(有償メンテの継続が条件)
価格建物999万円〜(税込)
(24坪3LDKの参考プラン)

アイダ設計のメリット

  • 2階建て24坪3LDKと平屋20坪2LDKの参考プランが、どちらも税込999万円
  • 断熱等性能等級5・一次エネルギー消費量等級6が注文住宅の標準仕様
  • 第三者機関の施工品質チェックを全4回・97項目以上行う

アイダ設計のデメリット

  • 999万円に申請費・地盤調査・現場管理・外構・屋外給排水などは含まれない
  • 福岡県内の店舗は2つで、北九州市で建てられるかは公式に書かれていない

公式サイトの福岡県内の例では、柳川市の土地に999万円の家(24坪3LDK)を建てる場合の建物の参考金額を、外構費や諸費用を含めて1,300万円としています。999万円は建物の参考価格で、総額ではありません。

「エリアにより価格が異なる場合がある」「販売エリア内でも一部対象外の地域がある」と公式に注記されています。建てたい土地で999万円が当てはまるかは、店舗への確認が必要です。

35年保証の対象は構造躯体で、規定の点検と、防蟻や防水などの有償メンテナンス工事を続けることが条件です。点検は5年ごとの無償点検と案内されています。

アイダ設計がおすすめな人

  • 建物にかける金額を先に決めて、そこから間取りを考えたい人
  • 福岡都市圏で、全国規模の会社の標準仕様と長期保証を選びたい人

アイダ設計「999万円の家」の価格

プラン延床参考建物価格(税込)
2階建て
3LDK
24坪999万円
平屋
2LDK
20坪999万円
2階建て
4LDK
28坪1,163万円
平屋
3LDK
24坪1,163万円

出典:アイダ設計 公式サイト「999万円の家」(28坪・24坪の価格は掲載画像の表記)。申請費・地盤調査費・現場管理費・仮設管理費・外構工事・屋外給排水工事・諸費用は含みません。エリアによって価格が異なる場合があります。

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吉源工務店は坪数別の価格表を公開している福岡市博多区のローコスト住宅メーカー

出典:吉源工務店

吉源工務店は、2004年設立で福岡市博多区に本社がある工務店です。公式サイトに22坪から60坪までの坪数別の価格表を載せていて、22坪なら坪単価45万円・本体990万円(いずれも税別)が目安です。

予算に合わせて仕様を調整する自由設計が中心で、規格住宅「新・ぐるの家」(3LDK・31.56坪)は1,380万円(税別)です。施工エリアは公式サイトに書かれていませんが、施工事例は福岡市が最も多く、糸島市や朝倉市、糟屋郡が続きます。

吉源工務店の基本情報

本社福岡市博多区(2004年設立)
拠点博多本社のみ
エリア公式に記載なし(要問い合わせ)
商品自由設計
規格住宅「新・ぐるの家」
性能4寸角の柱・ベタ基礎
(等級の記載はなし)
保証瑕疵担保・地盤・シロアリ
それぞれ10年
価格990万円〜(22坪・税別)
坪単価35〜45万円(税別)

吉源工務店のメリット

  • 22坪から60坪までの坪数別の価格表を公開している
  • プランの作成と見積りは無料で、納得するまで直してもらえる
  • 土台と柱に4寸角の乾燥材を使い、ベタ基礎と基礎パッキン工法を採用している

吉源工務店のデメリット

  • 価格表は税別・本体のみで、設計手数料・地盤補強・外構などは別にかかる
  • 耐震等級や断熱等性能等級が公式サイトに書かれていない

価格表の見出しは「総額」ですが、消費税のほか水道引込み・外周り配管・仮設工事・設計手数料・地盤補強・外構工事・照明・カーテンは含まれません。公式のQ&Aでも「安易に坪いくら×坪数=建築総予算とはなりません」「諸経費はだいたいの目安として100万円程度」と説明しています。

保証は、瑕疵担保責任保険(JIO)が10年、地盤保証が10年(最大5,000万円)、シロアリ保証が10年(最高1,000万円)です。定期点検は入居後1年・3年・10年の3回で、延長保証や住宅設備の保証は公式サイトに書かれていません。

施工エリアの記載がなく、常設の展示場もありません。実物を見るのは不定期に開かれる完成見学会になります。建てたい場所が対応範囲かは、問い合わせて確認してください。

吉源工務店がおすすめな人

  • 坪数から予算のあたりをつけて、自由設計で建てたい人
  • 福岡市とその周辺で、打ち合わせを重ねながら仕様を決めたい人

吉源工務店の坪数別の価格

延床坪単価(税別)本体価格(税別)
22坪45万円990万円
30坪43万円1,290万円
40坪40万円1,600万円
50坪37.5万円1,875万円

出典:吉源工務店 公式サイト(坪数別価格表)。消費税・水道引込み・外周り配管・仮設工事・設計手数料・地盤補強・外構工事・照明・カーテンは含みません。規格住宅「新・ぐるの家」(3LDK・31.56坪)は1,380万円(税別)です。

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営業や断りの手間なく相談したいなら

複数の業者を比較できる!おすすめハウスメーカー紹介会社4つ

希望に合った家づくりをするためにも、複数の業者を比較検討するひ必要があります。

しかし、1社1社に連絡をして資料をもらうのは手間がかかるので、比較をするためにも紹介会社を利用しましょう。

業者を紹介してくれる会社は、自分の希望や予算に合った業者を厳選してくれ、まとめて紹介してくれます。

サイトを検索し、調べる時間を短縮できるので、忙しい方も効率よく家づくりができます。

今回は、おすすめのハウスメーカー紹介会社を4つ選びましたので、比較検討をする際に利用してみてください。

スーモカウンター注文住宅は専門のアドバイザーが在籍しているハウスメーカー・工務店の紹介会社

出典:スーモカウンター注文住宅

スーモカウンター注文住宅は、希望に合った建築会社を専門のアドバイザーが紹介してくれます。

注文住宅を建てる段取りや、建築会社選びなど、家づくりに関するあらゆる相談ができます。

電話や店舗で、直接アドバイザーに相談できるので、小さな疑問でもすぐに相談できるでしょう。

個別相談や家づくりに関する講座は、全て無料なので注文住宅を建設する費用のみ、準備すればOK。

営業もなく、建設会社の依頼をキャンセルする場合も、代行で行ってくれます。

初めて家づくりをする方は、スーモカウンター注文住宅で相談してみてください。

スーモカウンター注文住宅の特徴3つ

スーモカウンター注文住宅の特徴は以下の通りです。

  • 専門アドバイザーにアドバイスをもらえる
  • キャンセル時は建設会社に代行で連絡してもらえる
  • 全てのサービスが無料なので余計な費用がかからない

スーモカウンター注文住宅は、建築や会社に詳しいアドバイザーがいるので、注文住宅の悩みを解消できます。

家は、一生で一度の大きな買い物になるので、細かい要望や費用など不安な方も多いでしょう。

しかし、スーモカウンター注文住宅は、専門のアドバイザーが相談に乗ってくれ、家づくりの段取りや予算、アイディアを提案してくれます。

希望通りに家づくりをする際は、会社選びも重要なので、不安な方はスーモカウンター注文住宅に相談してみましょう。

スーモカウンター注文住宅はこんな人におすすめ

  • 希望に沿った建設会社を比較検討したい人
  • 建設会社を選ぶ手間を省きたい人

スーモカウンター注文住宅は、利用満足度97.1%(スーモカウンターご利用者アンケート/2022年5月自社調べ)なので、信頼できる会社です。

経験豊富なアドバイザーと一緒に、注文住宅の家づくりをしたい方は、登録してみてください。

LIFULL HOME'Sは複数の建設会社の資料を一括請求できるハウスメーカー紹介会社

出典:LIFULL HOME'S公式サイト

LIFULL HOME'Sは、一括請求でさまざまな建設会社の資料をチェックできます。

気になる会社のパンフレットを自宅で確認し、ハウスメーカーの候補を絞ってから展示会に行けるので、効率よく比較検討が可能。

公式サイトでは、都道府県やテーマ別で、自分の希望に合った建設会社を検索できるのも魅力です。

注文住宅を建設する際は、さまざまなイメージを見て理想の住まいを完成させるのが重要です。

注文住宅を建てたいが、イメージが沸かないという方は、LIFULL HOME'Sで一括資料請求をしてみてください。

LIFULL HOME'Sの特徴3つ

LIFULL HOME'Sの特徴は、以下の通りです。

  • 複数の建設会社からカタログを請求できるので注文住宅のイメージが湧きやすい
  • 自宅で効率よく比較検討し家づくりがスムーズになる
  • 全国に対応しているので福岡でも優良ハウスメーカーを探せる

LIFULL HOME'Sは、家づくりノートがもらえるので、スケジュールや予算、見学会など、家づくりに欠かせない知識を把握できます。

資料請求するともらえるので、カタログと一緒に家づくりの知識を深められるでしょう。

資料請求は、各建設会社でしなければいけませんが、LIFULL HOME'Sを利用すると、一括でできるので便利。

効率よく、注文住宅を建てたい方に、おすすめのサイトです。

LIFULL HOME'Sはこんな人におすすめ

  • 一括でさまざまな建設会社の資料を請求したい人
  • 注文住宅のイメージを明確にしたい人
  • 効率よく注文住宅の建設を依頼する会社を探したい人

LIFULL HOME'Sは、提携している会社数を公表してないので、注文住宅を建てる地域に対応しているか確認してから利用してください。

>>LIFULL HOME'Sの無料カタログを取寄せる

タウンライフ家づくりは全国1230社以上が登録しているハウスメーカー紹介会社

出典:タウンライフ家づくり

タウンライフ家づくりは、要望を登録すると、希望に合った建設会社を紹介してくれるサイト。

家づくりの計画書を作成してくれるので、効率よく注文住宅を建設することができます。

全国の1230社以上が登録し、中には36社の大手ハウスメーカーも含まれます。

提携している建設会社は、厳格な国家基準をクリアした信頼のあるハウスメーカーなので、安心して利用できるでしょう。

オンラインでのサポートになるため、仕事や育児で忙しい方も、スキマ時間で家づくりを進められます。

展示会にも行く必要がないので、何度も同じ説明をせずに、希望に合った家づくりが可能です。

タウンライフ家づくりの特徴3つ

タウンライフ家づくりの特徴は、以下の通りです。

  • 3分で家づくり計画書の作成を依頼できる
  • オンラインなので店舗に行かずに家づくりを進められる
  • 提携している建設会社は国家基準を満たしているので信頼性が高い

タウンライフ家づくりは、公式サイトからたった3分で、家づくり計画書の作成を依頼が可能。

計画書は、注文住宅の間取りプランや費用、土地探しなど、家づくりに必要な情報が無料で手に入ります。

また、カタログには掲載されていない、具体的な情報が記載されているので、家づくりの疑問を解消しながら進められるでしょう。

オンラインなので、直接店舗に行く手間を省きながら、注文住宅の建設を検討できます。

タウンライフ家づくりはこんな人におすすめ

  • 本気で注文住宅の建築を考えている人
  • 大手ハウスメーカーや国家基準を満たした信頼できる会社を探している人

タウンライフ家づくりを利用する際は、注文住宅の希望や予算など、ある程度決めてから利用してください。

HOME4U家づくりのとびらはシミュレーションで予算の目処を立てられるハウスメーカー紹介会社

出典:HOME4U家づくりのとびら

HOME4U家づくりのとびらは、全国の建設会社200社が提携している、ハウスメーカー紹介サイトです。

家づくりのプロに、オンラインで相談することができ、土地の選び方から予算のシミュレーションが可能。

無料で相談できるので、注文住宅を建てたいと考えている方におすすめです。

オンライン相談は、平日の夜も対応しているので、仕事で夜しか自宅にいない方でも気軽に利用できるでしょう。

HOME4U家づくりのとびらの特徴3つ

HOME4U家づくりのとびらの、特徴は以下の通りです。

  • オンラインで無料相談できるので気軽に家づくりの悩みを解消できる
  • 住宅業界のエキスパートが相談にのってくれるので納得のいく家づくりができる
  • 厳しい登録基準を設け厳選したハウスメーカーを紹介してもらえる

HOME4U家づくりのとびらは、住宅業界の経験が豊富なスタッフが在籍しているので、家づくりの細かい疑問もすぐに解決できるのがメリット。

注文住宅は一生の買い物なので、相談者が後悔しないようサポートしてくれます。

登録しているハウスメーカーは、厳しい基準をクリアし優良会社のみなので信頼感もあり、初めての依頼でも安心して相談できるでしょう。

オンラインであれば、遠方の家族とも一緒に相談ができるので、2世帯住宅などを考えている方におすすめです。

HOME4U家づくりのとびらはこんな人におすすめ

  • オンラインで家づくりの相談をしたい人
  • シミュレーションで予算の目安を立てたい人
  • 優良ハウスメーカーに依頼をしたい人

HOME4U家づくりのとびらは、ハウスメーカーを紹介してくれるサイトなので、利用する前にどのような家を立てたいかを明確にしましょう。

注文住宅の間取りや予算、こだわりたいポイントなど、あらかじめ決めておくことで、建築会社選びがスムーズになります。

ローコスト住宅とは?なぜ安いのか仕組みを解説します

ローコスト住宅メーカは、なぜ安く住まいを作れるのか、気になる方もいるでしょう。

低価格で家を建設できる仕組みを解説しますので、ローコスト住宅メーカーの利用を検討している方は、参考にしてください。

1,000万円以下・1,000万円台・坪単価55万円以下で建てられるのがローコスト住宅

国土交通省の資料を参考にすると、ローコスト住宅とは1,000万円以下や1,000万円台、坪単価55万円以下で建てられる住宅を指します。

一般的な住宅の費用との比較は、以下になります。

坪ローコスト住宅一般的な住宅
30坪900万円程度2,400万円程度
40坪1,200万円程度3,200万円程度
50坪1,500万円程度4,000万円程度
60坪1,800万円程度4,800万円程度

表からも分かる通り、ローコスト住宅は、1,000から2,000万円ほど安く家を建てられます。

【注意】坪単価は住宅会社によって異なるので事前に確認が必要

ローコスト住宅メーカーを利用する際に、注意が必要なのは坪単価です。

ローコスト住宅の定義の中で、坪単価55万円以下とありますが、坪単価の計算は住宅メーカーによって異なります。

坪単価とは、家を建てる際、1坪あたりにどのくらいの費用がかかるかを示すもの。

計算方法としては、次の通りです。

本体工事費÷延べ床面積

本体工事費用は、建材など家づくりで必要となった費用で、延べ床面積は家の広さのこと。

本体工事費が5,000万円で、延べ床面積(家の広さ)が75坪の場合、坪単価は66万円となります。

さらに、本体工事費用は、住宅メーカーによって内訳が異なります。

例えば、一部の会社は、設備費用を坪単価の計算に含めて計算しますが、別の会社は含めない可能性があるので注意が必要でしょう。

坪単価を計算する際は、ハウスメーカーごとに決められた、内訳で計算してください。

内訳は、お問い合わせ等で確認できます。

安く家を作れるのは集客や建材などコストを徹底的に削減しているから

日本銀行が公表する調査によれば、ローコストで家を作れるのは、住宅メーカーが以下の費用を徹底的に削減しているからです。

  • 広告費
  • 人件費
  • 材料の仕入れ費用
  • 設備費用

住宅の品質を保ちながら、低価格で家を提供するために、建材などを大量に仕入れたり営業体制を整えたりとコストを削減。

大手とは違い、効率よく住宅を建設することに重点を置いているので、予算を抑えて住まいづくりができます。

決められている間取りや設備からお好みを選ぶ仕組みで低価格を実現

ローコスト住宅を建てる際、間取りや外観などのデザイン、仕様は用意されているパターンの中から選ぶため、依頼費用が安くなります。

プランの中から、好きなものを選ぶ形式の場合、ハウスメーカーは事前に建材を大量に仕入れられます。

設備などを1つずつ仕入れるより、大量に仕入れると価格が安くなるので、住まいづくりにかかるコストも減らせる仕組み。

住宅メーカーによって、用意されている間取り等のパターンが異なるので、お問い合わせして確認してください。

ズバリ教えます!注文住宅にはないローコスト住宅のメリット2つを紹介

ここからは、普通の注文住宅にはないローコスト住宅ならではのメリットを紹介します。

ローコスト住宅の強みは経済的負担が少なく住まいづくりができること

ローコスト住宅の強みは、価格の安さです。

家を建てる場合、少なくとも3,000万円以上はかかります。

費用が高く、返済期間や月々の返済額が高ければ、生活が厳しいと感じる場合も少なくありません。

しかし、ローコスト住宅であれば、無理なく予算内でマイホームを持てる可能性が高いです。

デザイン性も充実しているので、理想の家を建てられるでしょう。

低価格だから住宅ローンの返済にも負担がない!

マイホーム購は、住宅ローンの返済が発生します。

住宅ローンの返済額は、建築費用の合計費用が高くなるにつれて増えます。

返済は毎月なので、無理のない範囲で支払えると安心でしょう。

ローコスト住宅の場合、住まいづくりにかかる合計費用が、1,000〜2,000万円程度であるため、ローン返済の負担が少ないのが特徴です。

注文住宅より1〜2ヶ月早く家が完成するスピード感も魅力的

住宅の完成が早いことは、ローコスト住宅のメリットです。

通常の注文住宅の場合、家の着工から完成、引き渡しまで4〜7ヶ月かかります。

しかし、ローコスト住宅だと約3ヶ月で住宅を完成させることが可能。

一般的な注文住宅より、完成までスピーディーなのは、セミオーダーで建設するので時間を短縮できるからです。

ローコスト住宅の場合、家を作る前から、どの設備や建材を使うのかを把握できるため、スピード感を持って施工を進められます。

なお、家の完成から引き渡しまで約3ヶ月と早い場合、新居が完成するまでの仮住まいの費用も削減できるでしょう。

事前に知るべきローコスト住宅にある特有のデメリットとは?

ローコスト住宅の、デメリットを紹介します。

デメリットを把握することで、理想の住まいを作れるか判断できるため、デメリットを確認しローコスト住宅メーカーを利用するか検討しましょう。

デザインや間取りの自由度が低いのが欠点

ローコスト住宅は、事前にデザインが決まっていることが多いので、セミオーダーで依頼をします。

間取りや設備など、ハウスメーカーで設定しているプランなどから選びます。

間取りや外観にこだわった住宅を、実現することが難しい場合も。

また、用意されている設備や建材のグレードは、一般的な注文住宅より低い可能性もあります。

ローコスト住宅メーカーを利用する際は、デザイン性や使用する建材、イベントなどで、理想の住まいが建設できるか確認しましょう。

長期的にリフォームしていけば理想の住宅は作れるので安心です

ローコスト住宅は、設備などを部分的に変更していけば理想の住宅は作れます。

外観や水回り、キッチン、間取りなどすべて自分の理想にしたくても、ローコスト住宅では対応できません。

しかし、住宅の施工と将来的なリフォームを実施すれば、理想の住まいは実現できます。

具体的に解説すると、家を建てる際は外観と水回りだけ力を入れて、その他の設備や建材のグレードは落とします。

その後、キッチンなど別の箇所の設備グレードを上げていくと、理想の住まいに近づけるでしょう。

ローコスト住宅は、デザイン性の自由度が低いですが、リフォームするなど、長期的に見れば理想の住まいは十分に作れます。

耐久性や断熱性など普通の住宅に比べて性能が落ちることもある

国土交通省によれば、ローコスト住宅は、普通の住宅に比べて耐久性や断熱性などの性能が、劣ることがあるそうです。

▼実際のトラブル事例

ディスポーザー付シンクのあるマンションに入居した。1年たって、排水が詰まって流れなくなるトラブルが起きた。メンテナンス会社に「ディスポーザーに投じた卵の殻で、管が詰まったのが原因。修理は約20万円必要」と言われた。

引用元:https://www.kokusen.go.jp/t_box/data/t_box-faq_qa2012_04.html

ローコスト住宅は、設備のグレードを落とすなどして建築コストを削減します。

一般的な注文住宅と比べると、断熱性など住宅の基本性能が劣ってしまう可能性が。

ただ、住宅の寿命が短くなるなど、欠陥住宅ということはありません。

日本で住まいを建てる際、建築基準法に基づき、以下のような基準を満たす住宅であることが前提だからです。

  • 建築物の構造が安全である
  • 火災や地震などが起きても安全である
  • 快適な生活を送ることができる

これからローコスト住宅を検討している際は、住宅機能は少し劣る可能性もあると覚えておきましょう。

オプションやカスタマイズで合計費用が割高になる場合がある

ローコスト住宅で、デザイン性や機能面にこだわる場合、高額なオプション追加費用を支払う必要があります。

ローコスト住宅メーカーは、建材や設備、間取り等を統一し、コストを最小限に抑えているから低価格で、家を建設できます。

自分のこだわりを住宅に反映する場合、通常の注文住宅の設備などを採用する場合があるでしょう。

通常の注文住宅だと、ローコストではないので設備は割高です。

こだわりを持った住宅を作る場合、オプションを追加することで、費用がかさむ可能性があるので注意してください。

【重要】満足のいくローコスト住宅を建てるなら会社選びが重要

ローコスト住宅メーカーは、注文住宅のようにデザイン性に優れた住まいづくりは難しいですが、依頼する会社をしっかり選ぶことで、満足できる住宅を作ることは可能です。

今後、ローコスト住宅を建てようと考えている方は、次の点を考慮して会社選びをしてください。

  • 担当者の質の確認:愛想 / 提案力 / 相性など
  • ローコスト住宅の実績:デザイン性 / 満足度など
  • ある程度の住宅性能:断熱性 / 耐震性など

ローコスト住宅では、デザイン性の高い住まいづくりは難しいですが、担当者と話し合うことで、理想の家が作れます。

ローコスト住宅メーカーに相談する際には、担当者との相性や機能面などを確認してから依頼しましょう。

ここまでで分かったローコスト住宅がおすすめな人とそうでない人

ここからは、ローコスト住宅がおすすめな人とそうでない人を紹介します。

ローコスト住宅はこんな人におすすめです!

まずローコスト住宅がおすすめな人は、以下のとおりです。

  • 低予算で家を建てたい人
  • 設備や間取りに大きなこだわりがない人
  • セカンドハウスを持ちたい人

ローコスト住宅は、低価格であることが売りなので、デザイン性がある住まいづくりは難しいです。

設備や間取りにこだわらず、予算重視で家を建設したい人におすすめでしょう。

ただし、自分の要望を伝えれば、キッチンやリビングなど、部分的に理想を叶えられる可能性はあります。

加えて、別荘などもう一つ住まいが欲しい人にも、ローコスト住宅はおすすめ。

ローコスト住宅なら、通常の注文住宅より2,000万円ほど節約して住まいを建てられます。

こんな人にはローコスト住宅はおすすめできません

一方、次に当てはまる人はローコスト住宅をおすすめできません。

  • 断熱性など住宅の性能を重要視したい人
  • デザイン性の高い住まいづくりをしたい人
  • 性格が飽きやすい人

ローコスト住宅は低価格であるがゆえ、デザイン性の高い住まいづくりは難しいです。

住まいの外観や内観は、毎日目にする部分であるため、飽き性な人にとって、シンプルなローコスト住宅は満足度が低くなる可能性があるでしょう。

また、断熱性や耐震性など住宅の性能にこだわりがある人には、ローコスト住宅は不向きです。

価格を抑えて住まいを作るため、完全に住宅の性能が良いとはいえません。

しかし、家の劣化が早いなど、住まいが欠陥品であるわけではありません。

日本で住まいを建てる際、建築基準法に基づき、以下のような基準を満たす住宅であることが前提だからです。

  • 建築物の構造が安全である
  • 火災や地震などが起きても安全である
  • 快適な生活を送ることができる

デザイン性や性能は、注文住宅より劣る可能性がありますが、ローコスト住宅でも安心して住み続けられる家を建設できます。

ローコスト住宅は長持ちしない?会社別に家の寿命をランキング形式で紹介

ローコスト住宅は、低価格なため、寿命が短いと不安に思っている人もいるでしょう。

以下では、ローコスト住宅の寿命をまとめました。

会社別に家の寿命を紹介するので、ローコスト住宅メーカーを探している方は、参考にしてください。

ローコスト住宅と注文住宅の寿命はあまり変わらない

結論からいうと、ローコスト住宅と一般的な注文住宅の寿命は変わりません。

具体的な住宅の寿命は、家のタイプにより異なるので下記を参考にしてください。

木造:約30年

鉄筋コンクリート:約50年

ローコスト住宅でも、注文住宅と寿命が変わらない理由は、これまで解説したように建築基準法に基づき、住まいを建設する必要があるからです。

ローコストだらといって、欠陥があるということではありません。

ローコスト住宅と一般的な注文住宅の違いは、”デザインの自由度”と”断熱性など機能レベルの差”です。

一般的な注文住宅であれば、デザイン性すぐれ、細部までこだわりを詰め込んだ住宅が作れるでしょう。

一方、ローコスト住宅の場合、デザインはすでに決められた中から好きなものを選ぶため、自分のこだわりを全て反映することは難しいです。

しかし、現在はデザイン性がある外観などを用意しているハウスメーカーもあるので、複数の会社を比較して依頼すると良いでしょう。

断熱性など機能レベルの差は、一部の会社では、ローコスト住宅でも断熱性を標準装備している場合もあります。

一般的な、注文住宅より機能面は少ないですが、住み心地は変わらないので安心して建設できます。

ローコスト住宅を依頼する会社によっては寿命が短くなる可能性も考慮する

ローコスト住宅は、依頼先の建設スキルによっては、短寿命になる可能性があります。

依頼する技術者の建築スキルが未熟だと、家の構造は頑丈といえません。

ローコスト住宅を立てる場合は、口コミやカウンセリングを受けて、信頼できるハウスメーカーか確認しましょう。

今回、紹介したハウスメーカーは、当サイトが厳選して選んだ会社です。

ハウスメーカー選びに迷った際には、上記を参考に会社を選んでみてください。

【会社別】ローコスト住宅の寿命を紹介します

最後に、今回紹介した福岡のおすすめローコスト住宅会社の住まいの寿命を紹介します。

以下で、紹介したハウスメーカーの住宅寿命をまとめました。

  • タマホーム:35〜60年
  • 昭和建:35〜60年
  • WOODBOX:30〜55年
  • ニコニコ住宅:30〜55年
  • 福岡サローネ:30〜55年

上記で挙げている会社ごとの住まいの寿命は、下記の論文や研究、資料を参考として算出しております。
具体的には、各国の建築物の寿命や住宅建築依頼数などの数値を元に憶測で寿命を算出しています。
参照:早稲田大学 住宅の寿命について国土交通省 長持ち住宅の手引き国土技術政策総合研究所 住宅の長寿命化に向けた研究の取り組み
※あくまで参考程度にしてください。

ローコスト住宅とはいえ、少なくとも30年以上は持つことが分かります。

壁や建材など、住まいの定期点検を行えば、60年近く住まいを持たせることも可能。

なお、定期点検はハウスメーカーのサポートとして入っています。

住宅の品質確保の促進等に関する法律にて、最低10年間の点検(住宅保証)が義務になっているので、建設する際は確認しましょう。

法律で定められているため、最初の10年間は無料で定期点検が可能です。

定期点検のペースとしては、引き渡し後3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年が基本となります。

10年目以降、定期点検をする際は有償となりますので、注意しましょう。(ハウスメーカーによって最低保証期間が異なるので、確認してください。)

最後に!ローコスト住宅でよくもたれる疑問を解説します

最後に、ローコスト住宅でよくある質問を紹介します。

  • 年収700万いくらの家で買える?
  • みんないくらで家作ってる?
  • ローコスト住宅は何年持つ?
  • 建てて良かったローコストハウスメーカーランキングは?
  • ローコスト住宅って恥ずかしい?

それぞれ解説していきます。

年収700万いくらの家で買える?

年収700万円であれば、3500〜4500万円ほどの住宅を建てられます。

高級感やデザイン等のイメージは、下記の住宅価格別の特徴を参考にしてください。

価格特徴
1,000〜2,000万円以下・ローコスト住宅
・必要最低限の設備
2,000〜3,000万円以下・一般的な注文住宅
・設備グレードも挙げられる
3,000〜4,000万円以下・雑な形状、間取りを設計できる
・自然素材や3階だてなどこだわれる
5,000万円以上・高級住宅や豪邸が建てられる

年収700万円であれば、デザイン性や機能面などが高い住まいを作れるでしょう。

なお、年収700万円でどのくらいの家を建てられるかの計算は、年収倍率を元に算出しています。

年収倍率とは、購入する住宅価格が年収のどのくらいかを示すもので、住宅ローンの金額を決める際に金融機関が使用しています。

土地付き注文住宅なら、7.5倍

注文住宅なら、6.8倍

住宅金融支援機構「2021年度 フラット35利用者調査」を参考にすると、上記が年収倍率になるので参考にしてください。

年収700万円の場合、3500〜4500万円ほどの住宅を建てられると予測できます。

他の人はどのくらいの価格で家を建てている?

住宅金融支援機構によれば、下記が注文住宅を建てた人がかけた費用です。

約3532万円(約124.4m2)

上記は、注文住宅の全国平均の費用ですが、首都圏や近畿圏と地域によって建築費用は異なります。

具体的には、以下のとおりです。

地域価格面積
首都圏約3,808万円約123.9m2
近畿圏約3,740万円約127.4m2
東海圏約3,604万円約126.5m2
その他約3,354万円約123.4m2

ローコスト住宅は何年持つ?寿命が短くなりそうで心配

ローコスト住宅は、次の家のタイプによって寿命が異なります。

木造:約30年

鉄筋コンクリート:約50年

なお、一般的な注文住宅と家の寿命は変わりません。

ローコスト住宅って恥ずかしい?

ローコスト住宅といっても、外観や間取りが欠陥、品質が低すぎるわけではないため、恥ずかしくありません。

ローコスト住宅は、次のような仕組みがあるため、低価格で住まいを仕上げられます。

  • 広告費の削減:CMなど
  • 人件費:作業員など
  • 材料の仕入れ費用:建材など
  • 設備費用:キッチンなど

つまり、「デザインなど人から見える部分にお金をかけないから、安く仕上がる」のではなく、「人に見えない仕入れや人件費などをおさえて、デザインなどをできる限り満足させます」というのがローコスト住宅です。

そのため、ローコスト住宅でも恥ずかしいとはなりません。

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