島グルメを楽しもう!「志賀島潮騒ヨイ祭り」2023年11月11日(土)・12日(日)初開催
金印が発見されたことで知られる福岡市東区にある「志賀島」。今回は、初開催「志賀島潮騒(しおさい)ヨイ祭り」の楽しみ方をご紹介します。
「志賀島潮騒(しおさい)ヨイ祭り」初開催
砂州で陸続きとなった全国的にも非常に珍しい陸繋島で、歴史的文化やパワースポット、新鮮な魚介や果樹など、コンパクトながら大きな魅力が凝縮される志賀島。
今回初開催の「志賀島潮騒ヨイ祭り」は、「海と山の恵みに感謝する島の収穫祭」をテーマに、島内外の美味しいもの、楽しいものが集結!
さらに、港から参道、そして志賀海神社へと、島の町並みが提灯で彩られます。船で来島された方には、無料の振る舞い酒も!海と山の恵みに感謝する島の収穫祭へぜひお越しください!
開催概要・場所・おすすめアクセス
■名称: 志賀島潮騒(しおさい)ヨイ祭り
開催日程:2023年11月11日(土)・12日(日)12:00~20:00
※少雨決行、荒天中止
■参加費: 無料
■開催場所: 志賀島港西側駐車場(福岡市東区志賀島411-44 志賀島旅客待合場所 MAP)
志賀海神社参道・志賀海神社
■おすすめアクセス: 博多ふ頭から市営渡船志賀島行に乗船(約30分)
■主催: 志賀島にぎわいづくり実行委員会、福岡市
■詳細は公式インスタグラム: @shiosai_yoimatsuri
志賀島潮騒ヨイ祭りの楽しみ方
祭りのお楽しみは、渡船、横丁、提灯、神社と大きく4つ。初登場の「志賀海潮騒横丁」で賑やかな露店を楽しむも良し、地元の人気店や実店舗に入って過ごすも良し。
夕方前に小高い山の上に鎮座する志賀海神社で海を眺め、提灯の夜景を楽しみながら、潮騒横丁へ戻ってくれば、祭りの最高潮を味わえます。島の祭りらしい、大漁旗や金印太鼓も登場予定です。
乗船前に!公式インスタグラムをフォローするとお得に!
(C)志賀島にぎわいづくり実行委員会 ※画像はイメージです
福岡市営渡船往復乗船券購入時に、公式インスタグラムのフォロー画面を見せて祭りへの参加を伝えると1割引きが適用されます。@shiosai_yoimatsuri
下船後、専用カウンターでウェルカムドリンクをもらおう!
(C)志賀島にぎわいづくり実行委員会 ※画像はイメージです
島へのアクセスは船がおすすめ。約30分のクルーズで島に着いたら、まずは乾杯!市営渡船で入島する人には、ウェルカムドリンクの振る舞いがあります(※なくなり次第終了)。
志賀海潮騒横丁(西側駐車場/メイン会場)
(C)志賀島にぎわいづくり実行委員会 ※画像はイメージです
島内外の海の幸・山の幸の美味しいもの、射的や金魚すくい、ワークショップ、占いなどが体験できる楽しいものが大集結!約25店の露店やキッチンカーが連なります。※提灯の絵付け体験などもあります
地元の参加店舗も要チェック!
(C)志賀島にぎわいづくり実行委員会 ※画像はイメージです
メインストリートから小脇に入ったこだわりの店舗も複数アリ! 露店だけでなく、実店舗にふらりと立ち寄ってみるのもオススメです。
幻想的な軒下提灯
(C)志賀島にぎわいづくり実行委員会 ※画像はイメージです
参道の軒下につるされた約70灯の提灯も幻想的。祭り全体では約900にも!
志賀海神社を彩る約650灯の提灯夜景
(C)志賀島にぎわいづくり実行委員会 ※画像はイメージです
小高い山の上に鎮座する、博多湾の総鎮守「志賀海神社」には、入り口から境内にかけて約650灯の提灯が飾られます。宵に浮かび上がる提灯夜景は神秘的かつ圧巻です。
帰り際も美しい夜景を堪能
(C)志賀島にぎわいづくり実行委員会 ※画像はイメージです
島の祭りを楽しんだ後はナイトクルーズ。船から眺める島の提灯夜景や博多港の夜景も最後まで楽しめます。
2023年11月11日(土)・12日(日)は、島の魅力を体感しに志賀島へ出かけてみませんか♪
【お問合せ先】
志賀島 潮騒ヨイ祭り運営事務局
メール: yamahome.yoimatsuri@gmail.com
公式インスタグラム: @shiosai_yoimatsuri
https://www.instagram.com/shiosai_yoimatsuri/