中小企業のデジタル化を後押し!アクロス福岡にて「FUKUSHO DIGITAL EXPO 2022 second」を開催!

福岡イベント

FUKUSHO DIGITAL EXPO 2022 secondとは?

デジタル化を通じて、業務効率化や生産性向上にチャレンジする中小企業を支援すべく、DX(デジタルトランスフォーメーション)の最初の一歩をおせっかいするイベント。“FUKUSHO DIGITAL EXPO 2022 second”を12月15日(木)・16日(金)にアクロス福岡(福岡市中央区天神)にて開催します。
優待サービスはもちろん、その他にも様々なデジタルツールやサービスが「アクロス福岡 イベントホール」に集まります。DXやデジタル化に関する講習会も多数開催予定です。インボイス制度や改正電子帳簿補保存法など足元の課題への対応から、5GやXR(クロスリアリティ)、メタバースなど、先端技術を体験するブースもご提供します。「少し先の未来の働き方」もイメージしつつ、デジタル化について考えることができる絶好の機会です。ぜひ、ご応募ください。

こんなお悩みをお持ちの方におススメ!

☑新規事業、新たなビジネスモデルを模索している。

☑デジタル化を進めたいがどこから進めいていいか、わからない。

☑インボイス制度・電帳法への対応をしないといけないが、よくわからない。

☑ITツール導入に活用できる補助金情報を知りたい。

 

~中小企業が抱える課題~

「“約8割”の中小企業がIT担当不在。デジタル推進における社内人材が不足。」
福岡商工会議所のデジタル化推進委員会が、令和3年度に福岡商工会議所会員企業向けに実施したアンケート調査によると、約8割の企業で社内にIT専任担当が不在で、IT導入時は約7割が既存の取引先に頼っていることが明らかになりました。

 

「インボイス制度もまったなし!2023年10月1日施行まで残り1年を切る。」
2023年10月1日にインボイス制度がスタート、そして2024年1月から電子取引情報保存の義務化が適用されます。インボイス制度の導入により、インボイスを発行できない事業者から仕入れを行った事業者は、その分の仕入税額控除ができず、自社の消費税負担が増える可能性があります。そのため、インボイスを発行できない事業者の取引が見直されることも想定されるなど、多くの事業者に大きな影響がでることが想定されます。

出展企業をご紹介

インボイス・電帳法など会計・経理関連、勤怠・人事労務などHR関連等のバックオフィス、営業支援ツール・ECサイトなど販路拡大、サイバーセキュリティなど、様々な分野のデジタルツールを紹介する総勢40ブース(予定)がイベントホールに集結します!

 

デジタル化・DXにまつわるセミナーはコチラ

先進企業のDX事例やインボイス制度、改正電子帳簿保存法対応に関するセミナーを全14講座開催予定です。中でも注目のセミナーを5つご紹介します。(お申し込みはコチラをクリック)

12月15日(木)13:10~13:50「~インボイス制度待ったなし!~ バックオフィス業務改革から事業拡大へ」

 

●消費税の適格請求書等保存方式(インボイス制度)への移行まで1年を切りました。インボイス制度を契機としたバックオフィス業務のデジタル化・効率化について、皆さまと一緒に考えてみたいと思います。

 

12月15日(木)14:10~14:50「XR/メタバースが作り出す未来とNTTドコモの挑戦」

 

●XR/メタバースは、今後さまざまな領域での活用が期待されています。我々の働き方やビジネスにどのような変化をもたらすのか、またドコモはどのような取り組みをおこなうのかご紹介します。

 

12月15日(木)16:50~17:30「「1軒の喫茶店」から始まった、創業70年の食品企業の挑戦~クラウド活用からの組織改革~」

 

●2020年3月、社長交代と同時にコロナによる大ピンチが訪れる。コミュニケーション、情報共有、データ分析、自律的な業務遂行…祖父の代から長く続く会社の課題は山積み。経営理念の“心を込めた一杯のコーヒー”を体現する組織「風月チーム」づくりを目指し、クラウド技術に活路を見出した新社長の挑戦をご紹介します。

 

12月16日(金)10:10~10:50「Google Cloud の戦略と最新ビジネス事例

 

●日本では多くの中小企業が Google Cloud 製品を活用して DXを進めていらっしゃいます。本セッションでは(1)事業変革を支援するクラウド(2)それを実現する Google Cloud製品の最新情報(3)お客様事例の3つを中心に具体的な取り組みやビジョンをお伝えします。

 

12月16日(金)13:00~14:00「「デジタル」の活用が創る、企業の未来」

 

●両社のこれまでの歩みや現状のチャレンジを通じて、自社の進化や成長の大きなチカラとするためのデジタルツール活用、さらには、デジタルを最大限「活かす」ための経営方針や組織文化づくりについてご紹介します。

「temi」や「ABAL」の展示体験コーナー

AI搭載の自律移動型テレプレゼンスアバターロボット「temi」、VR空間内での自由移動・体験共有を可能にするソリューションの「ABAL」等のドコモグループが展開する先進技術に触れる展示体験コーナーもございます。

 

その他、個別相談会も開催予定です。デジタル化による働き方改革や業務効率化、話題のインボイス制度や改正電子帳簿保存法に対応したIT導入などのご相談をこの機会にぜひ、お申し込みください。
※別途、事前申し込みが必要です。お申し込みはコチラをクリック

「FUKUSHO DIGITAL EXPO 2022 second」開催概要

■会期:令和4年12月15日(木)13:00~18:30 12月16日(金)10:00~17:00
■会場:アクロス福岡 B2F「イベントホール」(福岡市中央区天神1-1-1)
■来場対象:小規模事業者・中小企業で社内のデジタル化・DXにお悩みの方
■参加費用:無料(事前申し込みが必要です。)
■申込方法:福岡商工会議所ホームページ・以下URLよりお申し込み【事前申込制】

https://www.fukunet.or.jp/fcci-events/event-2022-12-15/

■内容:(1)セミナー(2)企業展示(3)体験会(4)個別相談会
■主催:福岡商工会議所
■協力:(株)NTTドコモ 九州支社、NTTコミュニケーションズ㈱九州支社、(株)ドコモビジネスソリューションズ 九州支社
■後援:デジタル庁、九州経済産業局、福岡国税局、福岡県、福岡市、九州経済連合会、西日本新聞社、九州朝日放送、RKB毎日放送、FBS福岡放送、テレQ、テレビ西日本

 

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