【ひわきクリニック】ダイエットから癌治療まで一人一人のお悩みにお応えします!

北九州ビューティ

「健康的に痩せたいけど自己流じゃ全然痩せない」
「身体のこと相談したいけど信頼できるクリニックが見つからなくて…」

などなど、美容や健康のお悩みは人それぞれ。一人で抱え込んでいませんか?
今回ナッセでは、一人一人のお悩みに真摯に向きあい、丁寧なアドバイスをくれると評判の「ひわきクリニック」をご紹介!

現在クリニックで積極的に実施している治療法やおすすめの商品などについて、樋脇院長先生にお話をお伺いしました。同じようなお悩みを持っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

体重減少におすすめ!話題の『メディカルダイエット』

 

メディカルダイエットって何ですか?

メディカルダイエットは、医師の指導と監督のもとで行うダイエット方法です。
肥満や生活習慣病の改善を目的とし、個々の健康状態や体質に基づいたプランが作成されます。食事指導、運動療法、薬物療法、行動療法などを組み合わせることで、無理なく安全に体重を減らし、健康を維持することを目指します。
また、専門的なサポートがあるため、自己流のダイエットよりも効果的でリバウンドのリスクも低減されます。

 

メディカルダイエットは、以下のような人におすすめします。

 

●肥満や過体重の人
 健康リスクを減らすために体重を減らす必要がある人

●生活習慣病の人
 糖尿病、高血圧、高コレステロールなどの治療の一環として体重管理が必要な人

●自己流のダイエットで失敗した人
リバウンドや効果が得られなかった人

●専門的なサポートを求める人
医師や専門家のアドバイスを受けながら安全にダイエットをしたい人

●特定の健康問題を抱える人
 健康状態に合わせた個別のプランが必要な人

 

これらの人々に対して、メディカルダイエットは適切なサポートと効果的なアプローチを提供します。

おすすめのメディカルダイエットを教えてください

 

当院では、中々体重が落ちない方、食欲に負ける方で副作用(吐き気、便秘)などご了承頂ける方で体重減少をお望みの方にGLP-1(オゼンピック)という消化管ホルモンの注射剤をお渡ししています。

2019年から糖尿病患者さんに使用され体重減少効果が著明だったため、肥満症に対して2024年に保険適応になりました。(但し保険適応基準は高くなっています。)

オゼンピックには以下のようなダイエット効果が期待できます。

 

食欲を抑制する

オゼンピックは、GLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)受容体作動薬と呼ばれるクラスの薬物に属します。GLP-1は、食事後に腸から分泌されるホルモンで、インスリンの分泌を促進し、グルカゴンの分泌を抑制します。これにより、血糖値を効果的にコントロールすることができます。さらに、オゼンピックは胃の排出速度を遅らせる作用もあり、これが満腹感を持続させ、食欲を抑制することに寄与します。

 

食事の摂取量を減らす

オゼンピックには胃や腸の動きを遅くし、ゆっくりと消化させる効果があるため、オゼンピックを投与すると満腹感が持続し食事の量が減ります。
消化が緩やかになることで、普段より胃に食べ物が入っている時間が長くなり、その結果、満腹感が持続し、食事の量の減少につながります。満腹の状態が続くので、少しの食事量でも満足できます。

 

脂肪の燃焼を促す

オゼンピックには、脂肪の燃焼を促す効果もあります。体内の脂肪細胞に働きかけ、熱を生み出し、基礎代謝をアップさせることで、脂肪の燃焼を促進するのです。

 

オゼンピックの摂取方法や料金を教えてください

万年筆型の注射剤で、自己皮下注射を週に1回、計8回分が2万円です。
スタンプ型の極細の注射針ですのでほぼ痛みは感じません。
満腹中枢に作用し少食になり、皮下脂肪、内臓脂肪の溶解作用があり体重減少効果が著明です。(個人差あり)
副作用は胃腸の動きが緩慢になることがあります。便秘傾向になる方もいます。
体重減少をお望みの方はぜひお気軽にご相談ください。

 

BMI30以上は保険適応です。
それ以下の方は自由診療です。

 

※オゼンピックの肥満症の保険適応は、大学病院での処方となります。
糖尿病は、当院で保険適応になります。

ドクターズコスメのHCジェルプレミアム

ドクターズコスメとは?

 

ドクターズコスメとは、主として皮膚科医や美容外科位が開発に携わったり、研究データを元に作られた化粧品のことで、メディカルコスメとも言われています。

ドクターズコスメは、もともとアメリカの主治医制にもとづき、皮膚トラブルに個別対応していたもので、医薬品としての効能成分が含まれるような、美白・抗加齢のためのスキンケア製品が多いようです。

ドクターズコスメが対象とする皮膚トラブルには、ニキビ・シミ・シワ・アトピーなどがあります。

 

HCジェルプレミアムをぜひお試しください

HCジェルプレミアム ¥14,600

スクワラン、セラミド、ヒアルロン酸、冬菩提樹花エキス、セラミドAP、アルニカ花エキス、ボタンエキスなどの30種の美用成分全て投入した贅沢な化粧品です。
そして特に注目していただきたい成分がこちら!

 

フラーレン:ノーベル賞受賞、シミのメラニン色素を体外に排出。抗酸化作用はビタミンCの150倍
ピクノジェノール:フランス海岸の松の皮、抗酸化作用はビタミンCの300倍
アーガンオイル:モロッコの黄金と言われるアーガンオイルは美容効果抜群。
高品質ロイヤルゼリー:お肌の栄養。
 
これだけ入った美容ジェルはまずありません。
国内No.1を目指して製造しました。各方面の色々な方の尽力による奇跡的な製品です。
全国区の美容専門誌にも掲載され、人気急上昇中です。

 

ひわきクリニックのオンラインショップまたはお電話にてお求めください。
▷オンラインショップ:https://www.pessence.com/itemlist.html
▷電話:093-511-2014

実績豊かな癌治療、最前線のANK治療

「がん」と診断されたらどうしたらよい?

 

まず「不安を受け止める」、「自分の状態を知る」、「病気や治療方法を調べる」といったことが必要です。
早期癌で、局所にとどまり悪性度も高くなく、転移の心配の無い場合は、手術で切除すれば大丈夫です。問題は、悪性度が高くすでに癌が浸潤して転移の可能性がある場合です。手術しても5年以内に再発してくるケースです。現在、抗がん剤、放射線、手術で加療されていますが、再発を完全に防げないのが現状です。
それは、なぜでしょうか?
癌幹細胞を殺していないからなのです。

 

癌は癌幹細胞から発症します。
癌幹細胞は癌末梢細胞を生んだ後、静止期に入ります。癌抹消細胞は抗がん剤が大変有効です。しかし抗がん剤はDNA合成あるいは何らかのDNAの働きに作用します。癌幹細胞はほとんど増殖しないので、抗がん剤があまり効かないのです。生き残った癌幹細胞は数ヵ月に1回分裂して、そこからその分裂した細胞が一気に増殖して転移巣を形成します。現在の保険診療ではこの癌幹細胞を放置する事になるので概ね10年以内に再発してしまうのです。

 

癌細胞には何が有効ですか?

 

癌細胞を殺傷できるのは活性最大のNK細胞(ANK細胞)のみです。キラーT細胞やヘルパーT細胞や樹状細胞などは感染免疫の細胞なので癌細胞の殺傷はできません。体内に微小に存在するNKT細胞も同じく癌細胞を襲えません。
京都大の本庶先生がT細胞系は癌細胞を殺傷できないシステム(免疫チェックポイント)を見つけノーベル賞を受賞しました。現在では、ANKがん免疫療法の創始者である勅使河原先生と大久保祐司先生により、創業された培養センター(東洞院クリニック)と提携医療施設を介して、全国で受けられるようになりました。

 

ANK治療について詳しく教えてください

ANKがん免疫療法とは、体内のNK細胞を体外循環で採取して、それを特殊技術で培養し、活性を最大にしたままNK細胞だけを増殖させ点滴で戻す療法です。人間のからだには、がん細胞を見つけて攻撃する、ナチュラルキラー細胞(NK細胞)があります。NK細胞を体外で最大限に活性化、増殖させ、再び体内に戻し、がん細胞を殺傷するのが、ANKがん免疫療法です。

 

ANKがん免疫療法は、
どんながん細胞でも攻撃し、正常細胞は傷つけない
がんを攻撃し、更に体内の免疫細胞に向け免疫刺激物質を放出する

 

当院で行っているANKがん免疫療法は、健常人のNK細胞であれば1000倍以上に増殖可能で活性も格段に強いため、実際の治療においては一回当りに点滴で戻す細胞数を制限し、12回に分割して行います。

 

ANKがん免疫療法は今後どのような進化が期待できますか?

 

がん免疫療法(ANK免疫療法によるがん治療)は分子標的薬との併用で新たなるステージへ進化してきています。

80年代以降欧米では、抗がん剤の新規開発は分子標的薬に集中しています。従来型の抗がん剤は、がん細胞と正常細胞を区別せずに攻撃し、免疫系は大きなダメージを受けます。分子標的薬は、がん細胞の増殖を抑えるだけで破壊はせず、正常細胞への影響は軽微です。分子標的薬でADCC活性を作用メカニズムとするものは、 NK細胞のがん細胞殺傷を助けます。

しかし正常細胞は傷つけません。
NK細胞は多数のがんセンサーを有し、正常細胞とがん細胞を正確に認識し殺傷します。

なお、キラーT細胞を標準的がん細胞と培養すると、がんを攻撃するCTLが増殖してきますが、がんセンサーが単一であり攻撃力はNK細胞より格段に劣るだけでなく、がん細胞が変異を起こすともう確認出来なくなるのです。

 

がん治療の本命のNK細胞は、患者さんの体内ではがんの出すシグナルにより活性が下がっています。がん組織は、免疫を眠らせる強力な免疫抑制をかけるのです。この強力な免疫抑制を薬剤投与などで打破するには危険なレベルの免疫刺激が必要なことがわかっています。たとえば免疫刺激物質インターロイキン2を大量投与すれば腫瘍は消失しますが、副作用が強すぎて危険です。

そこで免疫抑制のない体外でNK細胞を培養し、直接体内に投与したら危険なレベルの大量のインターロイキン2等の刺激物質でNK細胞を活性化させ、それを体内に戻し、免疫抑制を打破してがん細胞を殺傷する必要があるのです。

それを成功させたのが米国国立衛生研究所NIHのグループでしたが激しい副作用を伴いまた大変なコストがかかる実用性がないものでした。その後、京都大学の研究者2名が複雑な培養技術を駆使することでクリニックへの通院でも治療可能な実用的な免疫細胞療法として実現したのがANK療法です。

現在、全国の提携医療施設でこのANKがん免疫療法が受けられるようになり、また分子標的薬とのANKがん免疫療法は、新たなるステージで進化しています。

 

また、光免疫療法はEGFRを発現しない癌は無効です。
感染免疫担当細胞(樹状細胞、T細胞、NK-T細胞など)を混合して使用する免疫療法は、癌治療には無効と考えられます。感染免疫担当細胞は癌細胞を襲えません。癌細胞を駆逐できるのは活性が最大のNK細胞すなわちANK細胞です。
ANK療法は、癌腫を問わず、肉腫や白血病ですら完治を目指せます。

 

世界チャンピオンの竹原慎二さんもご自身のyoutube で体験談を語られています。竹原慎二さんも術後10年を経過してお元気です。是非ご閲覧をお願いします。

 

ステージ4から復活した竹原さんが選択したがん治療法とは…

プラセンタ埋没皮下注射で体の中から美しく

 

プラセンタってよく聞くけど…

プラセンタとは、哺乳動物の胎盤から抽出されたエキスで、多くの栄養素や成長因子を含んでいます。胎児の発育に不可欠な、女性だけが子宮内に持つ暫定的な臓器なのです。
出産と同時に、新生児分娩後に子宮から離れ体外に排出されます。プラセンタは、わずか10ヶ月の間に、受精卵から一人の人間に作り上げる驚異的な働きを持っているのです。
その間にプラセンタは胎児に栄養や酸素を与えるだけでなく、まだ未発達な胎児の臓器の代わりに、肺、腎臓、肝臓など多くの働きを代行しているのです。まさにオールラウンドな万能臓器なのです。

 

プラセンタ治療とはどんな治療ですか?

プラセンタ療法とは、ヒトプラセンタ(ヒト胎盤)に含有される組織再生因子による身体組織の再生と、自律神経調整作用、免疫力の増強、異常免疫の正常化、ホルモンバランスの正常化などの作用による治療およびアンチエイジングです。
「身体の不調が続くな」「いくら寝ても疲れが取れない」という症状が出ていれば、これは、自然治癒力、免疫力が低下している可能性があります。
複雑化する社会の中で、ストレスにさらされ、過重労働しながら生活する現代人は、老化も早いし、癌になりやすいし、動脈硬化も進みやすいのです。

 

どんなサプリよりも、健康食品よりも、人間の胎盤のいろいろな成分は、身体をリフレッシュしてくれ、あなたを胎児のときの血液環境に近づけてくれます。故障した箇所は修復され、機能の落ちた臓器は、再びその力を発揮し始めるのです。 癌組織が消失した例もあります。すると、見た目も若くなり、気分的にもはつらつとしてきます。

 

プラセンタにはどんな効果がありますか?

◆活性酸素除去作用があります。

スポーツによる慢性の疼痛、組織の摩耗などは、温熱、鍼、マッサージなどでは治りません。
プラセンタインプランテーション皮下注射により組織の再生因子(特殊なアミノ酸)が、投与されると組織は再生をはじめ、元通りに修復されます。
もちろん、化学合成剤ではなく、人間本来持っている天然の再生因子なので副作用はありません。もちろんドーピング検査に陽性になる化学合成薬品とは無関係です。
現在数多くのアスリートの治療経験があります。安心して、御相談下さい。
プラセンタ組織に含有される組織再生因子、自律神経調整因子、免疫の正常化により、右記疾患だけでなく他の慢性疾患にも効果があります。

プラセンタには活性酸素除去作用があり、活性酸素を減少させ、その悪しき働きを抑制します。 さらに多くの再生因子(ペプチド、糖蛋白など)により、肝をはじめとする内臓臓器の再生を促します。

しかしながら癌(がん)には抑制的に働くことが確認されているのです。

また、体内で必要なステロイドホルモンの生成の材料が含まれ、異常なサイトカインを抑制する天然の免疫抑制物質も含有すると言われています。
プラセンタのエキスは、慢性肝疾患、更年期障害、乳汁分泌不全に対して 保険適応されています。

 

しわの予防や改善に対して効果的に作用します。

 

プラセンタは、表皮及び真皮のメラニン色素の生成を抑えるとともに、メラニン色素を含む細胞の排出を促す 作用を発揮することにより、シミの予防にも改善にも効果を発揮します。 さらに、プラセンタの「色素沈着」を防ぐ効能は単に、“シミ”に効くだけでなく、肌を白く保つ“美白”にも著しい効果を現わします。

また、プラセンタは皮膚からも浸透し、線維芽細胞に働きかけて活性化します。
そして、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の量を増やすとともに、新旧の交換を促し、肌の柔軟性や 弾力性を取り戻し、深いシワやタルミを修復させます。

 

子宮、卵巣の機能を改善する効果があります。

この作用により、長年不妊でお悩みの方が、妊娠されるケースが多いようです。
不妊のため、体外受精される方が専門病院で採卵されると、今までよりも効率的に受精に適した卵子が採卵されるケースが非常に多く見られます。また、女性ホルモン分泌も活発になり、さらに子宮の機能もよくなり妊娠に適した状態を維持できるようです。

元来、胎盤は妊娠維持に関連し、子宮、卵巣の働きをベストに持って行く効果があると考えられています。不妊でお悩みの方は、一度当クリニックに御相談下さい。

 

プラセンタ埋没皮下注射と料金について教えてください

 

プラセンタ埋没皮下注射とは、ひと胎盤の乾燥粉末注射です。人の再生因子により多くの疾患の治療が出来ます。プラセンタエキス注射はこの注射を大量希釈した製剤です。プラセンタ埋没皮下注射は原末を希釈していないのでアンチエイジングや美容などプラセンタの本来の効果が出現します。

 

【プラセンタエキス注射の費用】

・初診料 2,000円
・プラセンタのエキス注射 1アンプル 1,200円
・プラセンタのエキス注射 2アンプル 2,200円
・にんにく注射 1本 1,600円

ひわきクリニックにご相談ください

 

院長ごあいさつ
平成9年、北九州市戸畑区にクリニックを開設致しました。
その後、福岡市天神と東京恵比寿にもクリニックを開設致しました。
地域に密着した医療はもとより、癌治療、再生医療(プラセンタ)を2大柱に診療を行っております。 2003年、京都大学の勅使河原先生、大久保先生のご指導のもとANK癌免疫療法の提携機関として多くの癌患者様の生還のための治療を行なっています。
また、プラセンタインプランテーション注射を開発し、自己免疫性疾患、膠原病、脳脊髄液減少症、アレルギー疾患、不妊、倦怠感など多くの難病治療を行なっております。美容的にも大きな効果があります。
平成28年、北九州市JR小倉駅近くにあるアパホテル小倉駅前の1階に本院を移転致しました。今後とも、できる限り、患者様本位の視線でお役に立てますよう精進してまいります。

 

ひわきクリニック

住所/北九州市小倉北区浅野2-14-65
アパホテル小倉駅前1F
電話/093-511-2014
診療時間/午前9:00〜12:30、午後14:;00〜18:00
(水・土は午後休診)
休診日/日・祝日
HP/https://www.hiwaki.com/index.html

 

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