【イベント参加者募集!】目指せバイク女子!西港自動車学校で二輪教習を初体験
最近バイクに乗っている人やツーリングをしている人をよく見かけませんか?
それもそのはず、コロナ禍をきっかけにバイクに乗る人が増えているんです。密を避けながら移動できるバイクは、通勤手段や屋外レジャーにとっても便利。カッコよくバイクを乗りこなしたい!という女性も急増しているんだとか。
そこで今回は、女性のバイクデビューを全力で応援してくれる「西港自動車学校」で、ナッセスタッフAが「バイク初体験」してきました!バイクに興味がある方はもちろん、新しい趣味を見つけたい、友だちを作りたい、という方もぜひ参考にしてみてくださいね。
西港自動車学校にやってきました!
今回バイクの初心者体験をさせていただいたのがこちらの『西港自動車学校』。JR小倉駅から無料スクールバスで8分、普通二輪・普通自動車免許〜大型車まで幅広い免許を取得することができます。
校内は広々として明るく、普段は老若男女たくさんの生徒さんで賑わっています。取材当日は高齢者講習が行われていました。
場内のコースを見せていただいてびっくり!普通の街並みと見間違うくらいの広さです。こんな広いコースでバイクに乗ったら気持ちいいでしょうね〜♪体験するスタッフAも少し緊張がほぐれ、ワクワクしてきたようです。
まずはバイクに触ってみましょう
ケガがないようにしっかり準備します
ではさっそく、バイク初体験の準備に取り掛かりましょう!バイクに乗る際は安全のため長袖の洋服を着用します。さらに今回は特別にプロテクターとヘルメットをお借りしました。
お〜なんかカッコいい!めちゃくちゃバイク乗れそうな雰囲気が出てきましたね(笑)
ヘルメットもしっかり装着!初心者は一度でスッとヘルメットをかぶるのが難しいようです。教官にコツを教えていただきながらきっちりかぶりました。最初にかぶるときに開口部を広げて、ヘルメットを後方に回転させるようにすると上手にかぶれるようです。あごひもは指二本が入るくらいにきつさに締めましょう。
【引き起こし】倒れているバイクを起こしてみましょう
倒れたバイクを起こすことを「引き起こし」といいます。公道で転倒したときバイクを引き起こして交通の障害にならないようにするため、教習所で初めに挑戦する項目のひとつだそうです。
指導員の先生がお手本を見せてくれます。こちらの教習用のバイクは400ccで重さは約200kg!左手はハンドルの左グリップを、右手はタンデムシート下のフレームを掴んで、持ち上げるというよりは足で押すイメージで一気に起こすのがコツだそうです。上ではなく前に力を入れて一気に押し出します。
ではさっそくナッセスタッフAがチャレンジ!腰を低く落としてなかなかいい感じです。「想像の3倍重い!」と叫びながらしばらくバイクと格闘…
反対側から先生にちょっと引っ張っていただいて、なんとか起こすことができました。「あと何回かやってみたら自力で起こせそうな気がする!」と負けず嫌いをフルに発揮するスタッフA。
それでは今度は右に倒れたバイクの引き起こしに挑戦!軽々とバイクを起こす先生の動きを細かくチェックします。引き起こしたときにバイクが動かないようフロントブレーキを握り、サイドスタンドはあらかじめ出しておくのがポイント。
頭ではわかっていてもなかなか体が付いていかないのがツラい…。今回も先生にちょっとだけ手伝っていただいて、なんとか引き起こすことができました。
「バイクに乗りたいけど、バイクを起こせる自信がない」と引き起こしに不安を感じている方がとても多いそうですが、コツさえ掴めば女性でもスムーズにバイクを起こせるようになるそうです。まずはバイクに乗るための第一段階クリア!ってとこですね。
【取り回し】バイクを押して移動させよう
エンジンが掛かっていないバイクを押して移動させることを「取り回し」といいます。駐輪したバイクを出す時やガレージにしまう時など、細かな移動が必要な場面で行われます。バイクを押すだけなので簡単そうに見えますが、これが意外と難しい。バイクを地面と垂直に立たせないとかなり重たく感じるそうです。
ぐるぐると押して歩いているうちに、かなり上手になってきました!
ハンドルを真っ直ぐにしてフロントブレーキをかけた状態で、サイドスタンドを出します。サイドスタンドがどこにあるか分からないのでちょっと焦りますが、バイク左側の車体下方にあるので慌てずに。ゆっくり車体を傾けてスタンドが地面についたらハンドルを左に切って完了です。
バイクにまたがってみよう
さあやっとバイクにまたがる瞬間がやってきましたよ!またがる前には必ず前後方向の安全確認を行いましょう。しっかりとブレーキレバーをひいてサイドスタンドを払います。再度後方確認をしてえいっとまたぎます。「えいっ」あれ?またげない…簡単そうに見えたのになぜ?スムーズにまたぐコツは、ヒザを曲げて足先を持ち上げすばやくシートをまたぐこと。コツをつかむと楽にまたげるようになります。
短期間のうちにすっかりライダーっぽくなりましたね〜♪
では次はいよいよ試乗!といきたいところですが、残念ながら今回の体験はここまで。
ナッセスタッフA「バイクの後ろに乗せてもらったことはあるけど、自分一人で触ってみたのは初めてでした。バイクってこんな感じで乗るんだっていうのが体感でき、もっとバイクに触れていたいなと思いました。バイクに乗って好きなところに行けたら楽しいだろうな〜。新しい世界や友人の輪が広がりそうでワクワクしますね。指導していただいた立花先生、どうもありがとうございました!」
バイクに興味がある方はぜひお気軽に
「私もバイク女子になりたい!」そう思ったあなたはぜひ西港自動車学校へ♪入校のご案内は以下の通りです。
入校日
毎週水曜日・土曜日
13:30〜17:30
※終了時間はお持ちの免許によって異なります。
入校受付
月〜金曜日/10:30〜19:00
土曜日/10:00〜18:00
日曜日/10:00〜16:00
※毎週火曜日休校
教習車種
西港自動車学校では、普通二輪免許以外にも以下のような教習を受けることができます。
・普通車
・大型二輪
・準中型車
・中型車
・大型車
・大型特殊
・けん引
・ドローン
入校手続きに必要なもの
・住民票【マイナンバー《個人番号》なし】
(本籍地が記載されている6ヶ月以内発行のもの)
※免許証をお持ちの場合は不要
●認印
●身分証明書
※免許証をお持ちの場合は不要
●誓約書
自動二輪のみ
●教習料金
なんと、今ご入校した方には
◆実施期間:令和5年10月30日まで
がんばった後のご褒美に♪甘〜いソフトフクリームに癒されます。
送迎バスが便利!
西港自動車学校のスクールバスが無料で送迎します。最寄りのバス停から自由に乗れるのでとても便利。申し込みの際も利用できます。
小倉方面
戸畑方面
門司方面
八幡方面
若松方面
金田・西小倉方面
大谷・鞘ヶ谷方面
《予約制》
北九州市立大学直行便
八幡駅・九州国際大学正門前
歯大・熊谷方面
施設のご紹介
当日は、校内も少し見学させていただきました。その一部をご紹介します。
2階にはとても開放的なスタディルームがあります。清潔感があって居心地がいいので勉強もはかどりますね。
集中して勉強したいときは自習室がおすすめ。
広くて明るい待合室。大きなテレビモニターもあるので、教習の待ち時間も快適に過ごせますね。
待合室の一角にはカッコいいハーレーが展示されていました!
開放的で明るい休憩所。いろいろなドリンクやスナック菓子、カップヌードルなどの自動販売機があります。
まるでホテルのようにキレイで清潔、機能的なパウダールーム。バイク女子にとってもこれはポイント高いですね。
ドローン講習も行なっています
西港自動車学校では、最短2日で資格が取れる基礎コース+応用の講習を行なっています。
興味がある方はぜひお問い合わせください。
▶︎詳細はコチラ
参加者大募集!二輪車安全運転講習会&ドローン&バイク展示
西港自動車学校にて二輪事故防止検証やバランス走行技量がアップする講習会を行います。白バイ隊員さんによる模範走行実演もあり。
自分のバイクで教習コースを走れるので安心です。初心者ライダーさんや運転に不安があるライダーさんはぜひ参加してみてください。講習参加者の方にはプレゼントもありますのでお楽しみに。
また当日はドローンによる二輪走行動画撮影やドローンのシミュレーター体験などもあります。
■料金/無料
■定員/講習の参加定員30名
※雨天中止
▼こちらの応募フォームよりお申し込みください。
お問合せ・お申込み
西港自動車学校
住所/北九州市小倉北区西港15-5
電話/0120-2437-70
営業/10:00〜
休校/毎週火曜日
HP/http://nishiminato-ds.co.jp/