
【水瓶座】子育てに活用できる占星術
子育てにも占星術は活用できる♪
こんにちは。猫の月です。
10年に1度の寒波到来という日にこの記事を書いています。年末年始に暖かい日が続いていただけに、突然の寒波到来で被害が出ないことを祈るばかりです。
水瓶座はどんな星座?
さて、そんな寒いこの時期の星座は「水瓶座」です。
水瓶座といえば?で何が浮かびますか?
私は占星術を学ぶ前は、水瓶を持っている星座の絵くらいでしが、読者の皆様はいかがでしょう?
星座の由来になる神話では、宴の際に神様たちにお酒を注いで回る美少年を模しているといわれています。
では、占星術では?
昨年のコラムで水瓶座のキーワードのご紹介をしていますが、
などのワードが並びます。
星座は隣り合わせでは、反対の意味を持つことが多いです。
前回の山羊座さんは、目標に向かってコツコツと努力を続け、自分にも他人にも厳しいストイックな星座でした。
その次にくる、今回の水瓶座は、またガラッと変わります。
水瓶座さんは、少し「変わり者」です。
前述のキーワードをみていただくとわかるかなと思いますが、水瓶座さんはとても自由な考え方をしていて、そして、とても独創的です。
他の星座の人からすると、「どうして、そんなことが思い浮かぶんだろう?」というような発想をします。水瓶座の子どもさんは、他の子どもさんに比べると、「ちょっと変」かもしれません(笑)でも、水瓶座さんの中では、それは少しも「変なこと」ではないのです。
おまけに、行動はほかの星座の子どもさんに比べると、ちょっと変わっているかもしれませんが、実はとても人付き合いが上手です。
人と人との間に壁を作らないので、お友達もいろんな人ができるかと思います。全然違うタイプの人とも、だれとでも、分け隔てなく接することができるのです。
時々「変わり者」の部分が見え隠れするかもしれませんが、水瓶座さんは意外と社会をうまく渡っていける星座さんなのかもしれません。
ただ、一つだけ。
水瓶座さんがどうしても苦手なものがあります。
それは、「~だから」という肩書を張られることです。
「お兄ちゃん(お姉ちゃん)だから」とか、「女の子(男の子)なのに」などという肩書を嫌い、何かに束縛されることを嫌います。
発想が自由で行動も自由なだけに、その発想や行動を縛られることを一番嫌います。
常識にとらわれない水瓶座さん
もし、子どもさんに何か注意したいことができたとしても、
「ほかの子は~なのに」など、他と比べて注意しないようにしてください。
「どうして、そんなことをしたの?」と理由を聞いてあげてください。
その理由に親御さんが納得がいかない場合、ちゃんと親御さんの考えを伝えてあげてください。常識にとらわれない水瓶座さんですが、他の人の考え方を否定するようなことはしません。
自分の行動が誰かに嫌な思いをさせていた、と分かれば、考えを修正します。
水瓶座の子どもさんは、時々「社会的ルールの修正」を学びながらも、その中ででも「独創的な発想」をし続けていけるのです。
もし、水瓶座の子どもさんがストレスを沢山抱えてしまったときは、外出することで気分転換を図れます。いつもより少しだけ遠くに行ってみるなど、「知らなかった」ものを見せてあげるのが効果的ですよ。
占っていただいたのは…
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『aroma&clay 猫の月』
鳥越小百合先生
☎︎0930-25-5469
住/行橋市泉中央6-11-9
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