【双子座】子育てに活用できる占星術

2022.06.01

北九州のまち

1 子育てにも占星術は活用できる♪
- - 1.0.1 好奇心のかたまりの双子座
  - 1.0.2 好奇心のかたまりの双子座

子育てにも占星術は活用できる♪

こんにちは。猫の月です。
日々暑さが増してきましたね。梅雨入りの声がそろそろ聞こえてくる頃でしょうか。ここ数年水害のニュースをみることがあったので、今年は何もなく夏を迎えたいと願うところです。

好奇心のかたまりの双子座

さて、6月のコラムなのに、双子座の新月は5月30日20時半に迎えます。
この時の新月からのメッセージは、ちょっとチャレンジ的なWordが並びます。

「常識を打ち破る」とか「勝負」

いつもだったらしないことも、今月はちょっとチャレンジしてみるのがおススメです。双子座さんは、三区分でいうと「柔軟宮」で、実は優柔不断なのですが、この新月に限って言えば、「自分の感性を信じて、思い切ってやろう！」というところでしょうか。

ただし！
この時期、双子座の支配星「水星」が6月3日まで逆行しています。このコラムが出ることはまだ逆行しているので、新月が「チャレンジ！」と言っていても、6月3日16:56に逆行が終わるまでは、コミュニケーションや情報の伝達には関係のない部分。例えば、ずっとやってみたいけど、ちょっと躊躇している「学び」を思い切って始めてみるとかおススメです。

好奇心のかたまりの双子座

双子座は、タイトルにある通り、「好奇心」の塊のような星座です。では、月星座が双子座の子どもさんについて書いていきしょう。
＊月星座の調べ方は、過去のコラムをご覧ください＊

このコラムのことで何度も出てくる「好奇心」という言葉ですが、もともと子どもは好奇心の塊ですね。
ただ双子座の好奇心は、興味の対象がとても幅広くて、目につくものの中から「これは！」と思うものがあると、そちらに目が向いてしまいます。ある意味、「飽きっぽい」という面もあります。集中力がないといえば、ないのかもしれません。

同じ習い事を続けてもらうにしても、毎回同じことの繰り返しではなく、例えばスイミングのように、〇級になれば平泳ぎ、〇級になればクロールなど、ステップごとに新しいことを学べるのであれば、飽きることなく続けられるかなと思います。ピアノであれば、練習曲が変わっていく、などですね。目先を少しだけ変えていくと、飽きることなく続けるヒントになるかと思います。

双子座さんは「好奇心旺盛で飽きっぽい」というと、ちょっと残念な印象を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、双子座さんはとてもコミュニケーション能力に長けています。おしゃべりも大好き。ぜひ、子どもさんのお話を沢山聞いてあげて、子どもさんの好奇心に付き合うことで、親子で楽しむことも増えるかもしれませんよ。