<第三弾>宇城市松橋町・小川町にある【合同会社りんく】が運営する、【訪問看護ステーションりんく】に潜入取材！

宇城市松橋町・小川町にある【合同会社りんく】。こちらの会社は訪問介護ステーションとお子さまのための福祉サービス（児童発達支援・放課後等デイサービス）を運営されています。聞いたことはあるけれど、実はよく知らないサービスって多いですよね。今回、合同会社りんくさんが提供する訪問介護や福祉サービスについて詳しくおうかがいしてきました。

頼りがいのある【訪問看護ステーションりんく】

今回は小川町にあります、【訪問看護ステーションりんく】にお伺いしました。

よく街中でも「訪問看護」という看板を見かけますが、どのような方が受けられるサービスなのでしょうか。

訪問介護とは？

「病気や障がいがあっても住み慣れた自宅で過ごしたい」「人生の最後を自宅で迎えたい」と希望される方が増えています。そのような方々が安心してご自宅で過ごせるよう考えられたサービスなのですね。

訪問看護ステーションりんくでもご自宅で療養されている高齢者の方々や、24時間見守りが必要な状態の方など様々な患者様を受け持たれています。基本的には担当制で、患者様の症状をしっかり把握している看護スタッフがひとりひとり丁寧に担当されています。

りんくの強み：経験豊富な人材

代表の中村さん

訪問看護ステーションりんくの強みはなんといっても経験豊富な人材が揃っているところ。代表の中村さん自身も、大きな病院で救急外来・急性期・回復期・慢性期というそれぞれのステージで様々な患者さまの救命や回復に携わってらっしゃった経験をお持ちです。その他、ベテランスタッフが揃っているので、これまで培った医療現場での知識・技術を活かして、住み慣れた場所でどんな方でもその人らしく生きていく事ができるようにお手伝いしていきたいと考えていらっしゃいます。

取材中も明るい笑顔で患者様の元へ出発するスタッフさん。

また、制限の多い入院生活とは違い、訪問看護であれば看護師などのスタッフとコミュニケーションを取る時間を多く確保でき、QOL向上を図ることも可能ではないでしょうか。

スタッフさんの爽やかな笑顔でこちらも元気になります。

実際に自分や家族が訪問看護のサービスを利用しようと考えた場合、「自宅から近いか」「専門的な知識が深いか」「丁寧に対応してくれるだろうか」etc…様々な選ぶポイントがあると思います。また、このようなサービスを利用することで病気に対しての理解も深まり、安心に繋がることで不安な気持ちも軽減されるはず。だからこそ事業所選びはとても大切だと感じますし、慎重に選んでいきたいものです。

店舗情報

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看板犬のペリンちゃん