【正月】New熊本銘菓の誕生!今年のお年賀はこれでお決まり。
こんにちは、早いもので今年も残りわずか。
毎年、口を揃えて言います。
「いやー1年早いね」って、毎日生きており、この周期を過ごしていて慣れているはずなのに、
同じことを言いますよね。
これ、言う人って大体大人じゃないですか???
自分が子供の頃や、甥っ子が言ってるシーンって思い浮かばないですよね。
1年が早く感じる理由は《ジェネーの法則》という心理的現象によるものだそうで、
簡単に言うとある時期の時間の心理的長さは年齢に反比例するらしいです。
取り敢えず検索されてみてください。
そんなこんなで、じきに年末ということでお年賀を考えられてませんか?
和菓子、洋菓子で迷いがちなので和洋菓子両方いってみましょう!
向かうは平成
一目でどこか分かられた方
そんなあなたをキムラーと呼ばせてください。
そう、こちらは
木村のあられの本社直売所です。
1954年創業、熊本を牽引する食の地域総合商社《おかき・あられ》のイメージが強いと思います。
今回は新熊本銘菓も兼ねております!!
ちょっと違います。
焼酎もなか&椿まんじゅう
焼酎もなか
形が焼酎瓶なだけではないか、、、と思いましたが、
食べてみると微かに感じるお酒の風味。
球磨焼酎の香りを長く時間をかけて炊き上げたつぶ餡に練り込んでおります。
見た目もお味も焼酎を感じることができる和菓子ですね~
アルコール分も製造過程で0%にしてあるので、お子様のおやつとしても楽しむことができる一品です。
椿まんじゅう
すいません、ポートレート初心者なりに良い感じに撮ってます。
ミルク小豆も和栗もとっても美味しいんですが、
個人的なお勧めは《ミルク小豆》です。
ミルクは熊本では泣く子も黙るで有名な阿蘇小国ジャージー牛乳を使用されているそうで、
しっとり焼き上げられたまんじゅうの甘味と牛乳の甘味って似て非なるものですが、
これが美味しい
しっとりタイプのまんじゅうって外の皮だけ齧って、中身の具材だけ一気に食べるのって僕だけですか?
『わからん』
と思われた方、ショートケーキ苺だけ最後に食べる時と考え方は一緒です🍓
両方とも餡がギッシリ詰まっているので、どこから食べても餡と触れ合えるのはサイコーです☻
この辺りは祖父母などが馴染みのある味でお土産としていいかと思います(^^)
おからクッキー
これは市内のスーパーなどで一度は見たことあるんではないでしょうか。
スクエア型のクッキーで硬さがちょうどよいです。
クッキー自体が崩れ落ちることはなくパキッといけるタイプ
自宅の小鉢群をのせるお皿にピッタリ
おからの食物繊維でお腹にもたまりやすいんではないでしょうか。
こちらの商品を製造されているのは【木村のあられ】のグループ会社の株式会社 寅家
人吉市に在所し、球磨焼酎や養鶏場直送の新鮮な卵、北海道産の小豆は様々な商品に使用されています。
再発見!実験!!チャレンジ!!!
木村のあられの新ブランドKIMULAB
調味料メーカーとコラボして米菓の可能性を広げることに挑戦するブランドです。
皆さんどうですかね。こんな米菓・お菓子があったらいいなって願望は日々ありますよね。
個人的に最近挑戦したことは某メーカーのコオロギせんべい🦗
私、運動厨でしてタンパク質を結構意識するんですよね、それでトレンドの昆虫食!!!
おかき・あられの原料と違うけど米菓のせんべいにいっちゃいました。
ふっつーーに美味しかったです。
さて、脱線してしまいましたがKIMULAB
どんな商品を展開しているのかというと
ドドンと強烈なラインナップだと思いません?
デザインもさることながらエゴが強いFWが5人出場している感じです。
ホンダ ジエゴコスタ ロナウド インザーギ イブラヒモビッチ
W杯期間中といえどサッカーネタすみません。
どの商品も調味料の味がしっかりと感じられ、
ザクッ フワッ ポロッと同じあられといえど製法を変えることにより形状が異なるので様々な食感を楽しめます。
調味料の匂いを感じながら、おかきの食感を楽しみ、ビールなんていかかでしょうか🍺
まとめ
【食への挑戦】をコンセプトに日々邁進し続ける熊本の老舗メーカー《木村のあられ》
原点であるおかき・あられは勿論のこと、グループ会社の和洋菓子、更には調味料メーカーとのコラボで米菓の新たなる価値を発見。
お米離れが叫ばれておりますが、このように新たな機会を提案してくれる《木村のあられ》に目が離せません。
商品は[九州うまかもん商店]からご購入いただけます(^^)/