【福岡】【福岡県立美術館】近代日本絵画の名作展-ひろしま美術館コレクション-

福岡のまち

福岡県立美術館とは?

昭和39年(1964)年11月3日、文化の日に設立した美術館(当時は、美術館と図書館の複合施設「福岡県文化会館」として生まれた)。福岡の中心都市天神から歩いてすぐ、福岡市民にとって憩いの場所です。

福岡県ゆかりの作家や美術活動について調査研究した展覧会を開催するだけでなく、国内外の多種多様な美術表現を紹介する展覧会にも数多く取り組んできました。こうした活動を通して形成されたコレクションは、約1万点も所蔵しています。

56人の巨匠、一挙集結!

福岡県立美術館では、10月29日(金)から12月26日(日)まで、『近代日本絵画の名作展―ひろしま美術館コレクション―』を開催します。
本展は、黒田清輝、岸田劉生、横山大観といった近代日本を彩る56人の作家による、洋画と日本画の名作約70点を一挙に展示する展覧会です。時代を超えてみずみずしい輝きを放つ、近代の日本人が追い求めた理想や憧れの姿や形を、心ゆくまでご堪能ください。

◆近代日本絵画の名作展-ひろしま美術館コレクション-

[開催日]:2021年10月29日(金)~12月26日(日) 10:00~18:00(入場は17:30まで)

[休館日]:月曜

[料金]:一般1,200円 高大生800円 小中生500円
満65歳以上は1,000円

[場所]:福岡市中央区天神5-2-1 福岡県立美術館3階展示室

☆美術館HPはコチラ

福岡県立美術館_ひろしま美術館コレクション02

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