【福岡・西中洲】薪火で焼くステーキなどの肉料理を中洲の夜景を眺めながら愉しめる「えびすや」をご紹介！

2024.08.21

福岡グルメ

西中州の一角。中州の夜景が一望できる大人の隠れ家「えびすや」。薪火で焼くステーキと肉料理。厳選ワインが贅沢な空間で楽しめるレストラン。

西日本では初導入となる「回転滑車式薪火グリル機」を用いて、薪の強い火力でジューシーに焼き上げるステーキをはじめ、幻の和牛「尾崎牛」のユッケや肉寿司など。一皿ヒトサラに合うワインを豊富に品揃え。上質なサービスと特別な時間を提供するレストランを紹介！

1 こだわりのお店づくりと「回転滑車式薪火グリル機」
2 思い出に残る記念日に
3 シェフのご紹介
4 オンラインストアオープン（活用いろいろプラチナ食事券）
5 店舗紹介

こだわりのお店づくりと「回転滑車式薪火グリル機」

幻の和牛と言われる尾崎牛を目玉とした「えびすや」。自家製の発酵熟成肉を薪の薫香をまとった独自の焼き方で、こだわりの肉料理が味わえます。

それも納得。西日本初となる「回転滑車式薪火グリル機」を導入。アメリカから輸入した希少なグリル機は、日本ではまだ2台しかありません。強い火力でジューシ―に焼き上げるステーキは、他店では味わえない絶品です。グリル機はガラス張りになっているので、席によっては豪快なライブ感が楽しめます。

思い出に残る記念日に

落ち着いた雰囲気の店内と心地良いスタッフさんのサービス、夜景の一望と共に絶品料理に舌鼓。「えびすや」は、特別な空間を提供してくれます。シェフに尋ねると、デートやさまざまな特別な記念日で来店されるお客さまが多くいらっしゃるとのこと。カウンター席や個室、テラス席などシチュエーションに合った空間が美味しい会食の演出を盛り上げてくれます。

希望に合った席を用意してくれるので、予約の際には相談、問合せをお勧めします。

シェフのご紹介

「来店客も生産者も大切に」をモットーにする店長の蛭子家（えびすや）さん。店名は実は、店長のお名前です。

1986年長崎生まれ。高校卒業後、福岡の料理専門学校に進み学ぶ。キャリアはホテルの洋食部門からスタート。腕をじっくり磨く間に「肉」にひかれていったそう。専門店であらためて「肉」に関する知識と技術を習得して、2018年【EBISUYA　えびすや】をオープン。「料理を通して自分を表現しながら支えてくれる生産者や取引先への感謝を忘れない」と蛭子家店長。ゆくゆくはお客さま、生産者、提供側の3つの点がひとつの線で繋がるような空間を創るのが目標と静かに語っておられました。