福岡人にこそ行ってほしいラーメン5選~知られざる福岡の旅【マイルート福岡】~
福岡のソウルフードだからこそ、おさえてほしい5店をご紹介!あのお店もこのお店も、おでかけアプリmy route(マイルート)のおでかけメモに登録して制覇しよう!
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マイルートを使っておでかけしよう!知られざる福岡の旅
福岡県民が必ずと言っていいほどもっているそれぞれ“推しラーメン”。今回は地元編集部NASSEがリアルに推す、福岡人にこそ行ってほしいラーメン店を5軒ご紹介します!
ふくちゃんラーメン(福岡市早良区)
コクとキレのスープをブレンドし、あっさりなのに、豚骨の旨味とコクを感じる一杯。そしてなんといってもふくちゃんラーメンといば器からこぼれてしまいそうな程なみなみと注がれたスープ。運ばれてきた瞬間こぼれそうになりながら「これこれ!」とテンションが上ってしまうのが福岡人なのだ。卓上には、ニンニクチップとニラキムチなどがあり、トッピングすることでマイルドさにパンチが加わり、さらに旨さ倍増!
中洲川端きりん(福岡市博多区)
スープは2種類の豚骨スープを絶妙なバランスでブレンドし追い炊きした独自製法の白濁系。コテコテの濃厚豚骨という感じではなく、少し塩味がかったキレのある感じ。麺は製麺屋慶史謹製の特注玉子麺(中細)。程よいツルシコで食べごたえがあり、もちろんスープとの絡み方も計算されている。低温調理のレアチャーシューや海苔のアクセントも楽しく、お好みで生ニンニクや紅ショウガを添えてもよし。
長浜ラーメン 風靡(ふうび)原本店(福岡市早良区)
長浜ラーメンとあったのであっさり系の豚骨ラーメンを想像していたが、いざ食べてみるとなかなかに…超こってり。長浜ラーメンの概念を覆すような独特のとろみは、12時間もの時間炊き上げた豚皮のコラーゲンが溶け出したものなんだそう。ただ濃厚は濃厚なのにそこまでどっかりくる訳ではなく、どこかマイルドな口あたりは長浜ラーメンの要素もあるのだろうか。麺は中細のストレート麺で自家工場で製麺している完全手作り。客の8割は注文するという焼き飯にも注目。
駒や(福岡市東区)
駒やの豚骨はいわゆるド直球。武骨でガツンと沁みるパワフル系豚骨スープは良い意味でクセがあり、一度ハマるとそれはもう抜け出せない…。今回いただいたのは福岡県No.1に選ばれたという「特製ワンタンめん」。手作りのワンタンは、ニンニクが効いていて餡にもしっかり味が付いている。これは単体でワンタンだけ食べても十分に酒のアテになりそう。そしてワンタンに隠れているが、奥に潜む柔らかいトロトロのチャーシューも実はかなり美味い。
ラーメン 住吉亭(福岡市博多区)
住吉亭の歴史はなんと50年以上(今の場所では30年)。代々守られてきた伝統の味に根強いファンも多く、最近では見た目のインパクトからか“映え”を狙って若い客層も多い。というのもラーメンを注文したら分かるのだがネギの量がとにかく大量!ネギ盛り+100円というトッピングがあるのだが(※写真はネギ盛りしたもの)、そうするともはや麺は全く見えない(笑)。スープは昔ながらのあっさり系の豚骨スープ。ただコクはしっかりあって、たまに顔を出すこってりがなんとも心地いい。
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