革新を続ける不動産系IT企業へ。【株式会社リュックスグループ】

熊本

 

 

今年の4月で熊本地震から8年経ちました。まだ8年なのか、もう8年なのか、人それぞれの状況があると思います。今回は、熊本地震が大きなきっかけで“マンション再建事業”に参入した株式会社リュックスグループを取材しました。

 

 

 

 

 

 

 

リュックスグループについて

 

 

 

 

 

趣味が高じてイカ釣り用の「リュック針」を開発し、個人事業「イカ釣り針のリュック」として創業。順調に業績を伸ばし、飲食業や不動産業にも進出し、2006年に【株式会社リュックスグループ】を設立されました。20年以上不動産業に携わる経験豊富な実績を持ち、不動産会社としては全国でも数少ない建設業の免許を取得。注文・建売住宅やマンション建設にも着手されています。

 

マンション再建事業で国内初のビジネスモデル特許を取得。

 

 

 

 

 

 

2016年の熊本地震後、多重ローンなどで苦しむたくさんの人に出会い、これまで蓄積した不動産業のノウハウを活かし「マンション再建事業」に参入。老朽化や震災による損傷などでマンションの建て替えが必要な場合に、マンション管理組合や隣接地所有者と共に再建・分譲販売を行う事業です。

 

 

 

 

 

 

 

 

居住者の高齢化などにより建替え費用の捻出が困難なケースが多くみられる中、管理組合を法人化し、ファンドで集めた資金で隣接地を買収し、付加価値の高い新築マンションを建設。増築部分の住居を新たに分譲販売することで利益を生み出します。再建に伴う分配金のシミュレーションシステムに関する国内初の特許も取得。地域の発展に貢献することが企業としての使命だと考え、この事業を積極的に展開されています。

 

 

 

先端技術のWEB3“NFT”を使って円滑にマンション建替え

 

 

 

 

 

更に、リュックスグループでは最先端の“WEB3”を利用してマンション再建をおこなっていきます。ブロックチェーンの技術をRWAに活用することで資産価値をトークン化し、マンション再建の融資実行前に必要な資金調達をNFTという技術革新で可能にするとか。

 

 

・・・・・WEB3?RWA??NFT???最先端過ぎて頭が追い付いておりませんが(笑)

 

 

 

●NFTとは・・・・・日本語で「非代替性トークン」という意味で、デジタルアイテムの所有権を証明する特別な証明書のようなもの。

●RWA(Real World Assets:現実資産)とは・・・・・株式、不動産、骨董品、貴金属など現実世界に存在する資産を指します。このRWAにブロックチェーン技術を活用してトークン化(トークナイゼーション)し、資産を管理・取引する事例が増えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

現在、小倉ビッグバン地区のマンション再建案件も手掛け中

 

 

 

 

2023年、北九州市小倉北区の都心部の再開発制度を利用したビル建設計画が発表されました。株式会社リュックスグループは熊本地震の被災マンションのノウハウを活用し、小倉ビッグバンを用いた再建を住民の皆さんと目指しています。

 

オンラインストアを開設!

 

この度、リュックスグループのオンラインストアが開設し、マンション再建に関する動画や、オンライン相談をして頂けますので、ご興味ある方は是非見てみて下さいね。

 

 

 

 

 

 

オンラインストアはこちら

 

会社情報

 

 

 

 

 

 

 

Youtubeチャンネルもありますのでこちらも見てみて下さいね!

 

 

 

 

リュックスグループのYoutubeチャンネルはこちらから

 

 

 

 

株式会社リュックスグループ

住所:熊本市中央区東子飼町3番3号 子飼商店街内
TEL:096-374-7051
公式ホームページ
https://remansion.net/
オンラインストア
https://remansion.myshopify.com/

 

 

この記事を書いた人