酵素を知って賢く取り入れる。株式会社en-getsu『Tappuri KOUSO 300』のお風呂に入ってみた。

私たちがものを食べたり、呼吸したり、体を動かしたりするときに、実は体内で無数の酵素が働いています。私たちのカラダは、突き詰めると炭素原子や酸素原子などが繋がってできた分子でできています。体内では、分子と分子を繋いで大きな分子を作ったり、逆に分子を切断したりという化学反応がひっきりなしに起きています。酵素はそんな分子を切ったり繋げたりするタンパク質。私たちになくてはならないもの、生きるうえで絶対に必要なものなのです。

「酵素」はどこからとればいいのか

酵素にはたくさんの種類がありますが、遺伝子の関係で持っている酵素、持っていない酵素があるそうです。また酵素は人間のカラダで生成されるものと、食事から摂るものと両方あり、両方が必要といわれます。基本的な食品には様々な酵素が含まれていて、パイナップルにはパパイン酵素など、野菜や肉にも含まれています。酵素は極端でなければ、過剰摂取にはならないらしく不要な酵素は体外に排出されているらしいのです。

「酵素」の特徴とは

酵素自体はタンパク質ですから、高温（70度以上）には弱い酵素があります。一般的に人間の体温に近い温度が最適と言われています。逆を言ってしまえば人間の体温は、酵素の活動域に合わせているのかもしれません。

「酵素」は体質にも現れます

お酒が強い人は、アセトアルデヒドを分解する酵素を持っています。その酵素が構成されている、ある部分がグルタミン酸である必要があります。逆にお酒に弱い人はこの酵素を持ち合わせておらず、他の機能に必要な酵素が代行するため、そのしわ寄せで負担がかかることもあるとのことです。

「酵素」は美につながる

酵素の種類にもよりますが、酸素取り込み、エネルギー変換機能など、人の代謝に関わる酵素で、美肌・ダイエットにもつながるのではないかといわれているそう。また肌に触れることにより、古い角質を除去するなども期待できる、とのことです。嬉しいですね。

Tappuri KOUSO 300（たっぷりこうそ）のお風呂に入ってみた。

Tappuri KOUSO 300

さっそくTappuri KOUSO300をお湯に入れてみます

サラッとした質感ですね

白濁していきます。ふわっとラベンダーの香りと少しだけスッとミント系の香りもするみたい。

ほんの少し白い感じです。さっそく入ってみます。ラベンダーの香りがとっても自然で強すぎず、ナチュラルな感じです。湯船につかって深呼吸するとリラックスしていくみたい。肌ざわりはまとわりつくような感じよりもサラリとしていて肌表面を滑るような印象。このくらいの使用感好きです！

かけ湯で洗い流さず、そのまま上がった方がいいということでそうしました。私はお湯に浸かりすぎるとけっこう疲れてしまったりするのですが、なんとなく疲れていない感じがしました。それどころか疲れがスッと、とれてるみたい。やっぱりこうやって特別なバスタイムはいいですね。ぜひ続けてみたいです。（あくまで私個人の感想ですので参考までに）

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