【福岡】日本初就航!福岡⇔タイ・バンコクを結ぶ、タイ・ベトジェットエア

【福岡】日本初就航!福岡⇔タイ・バンコクを結ぶ、タイ・ベトジェットエア

2022.8.30

渡航制限が徐々に緩和されてきている今、そろそろ海外旅行を考えている人も多いのではないでしょうか。
そんな中、朗報が!福岡⇔タイの首都バンコクを結ぶ新たな航空会社の路線が就航!その魅力をご紹介します。

掲載号:NASSE 9月号(2022年8月25日) 
取材協力:タイ国政府観光庁/タイ・ベトジェットエア

魅力①7月16日初就航を迎えたタイ・ベトジェットエア

タイの航空会社「タイ・ベトジェットエア」が福岡とタイの首都バンコクを結ぶ路線の運航を始めました。なんとここ福岡が日本初就航!週4回の往復便で価格も片道1万1500円~。タイがもっと行きやすくなりました。※2022年8月4日時点

魅力②日本からタイまで所要時間は5時間半。各空港から直行便でタイへ。

フライト所要時間は約5時間半。福岡空港をはじめ成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港の計5空港からスワンナプーム国際空港(バンコク)まで各社直行便が就航しています。今回のタイ・ベトジェットエアは日本では福岡空港だけの就航です。

魅力③可愛い制服の客室乗務員がお出迎え。テンションUP↗

赤色のポロシャツに胸元のリボン、そしてチェック柄のショートパンツにギャリソンキャップ。足元はシャツに合わせた赤い靴とコスチュームが印象的なタイ・ベトジェットエアの制服。ヨーロッパのデザイナーが国軍士官候補生の軍服を基にデザイン。アジアの航空会社で最も美しい客室乗務員の制服を選出する「アジア・ベスト・フライトアテンダント・ワードローブ2018」のトップ10に入選し、2017年には最も魅力的な乗組員を持つ航空会社の5社のひとつに選出されました。

魅力④利用空港は世界有数の規模を持つスワンナプーム国際空港

タイの首都バンコクにはドンムアン国際空港とスワンナプーム国際空港の2つの大きな空港があり主にLCC(格安航空会社)はドンムアン国際空港利用が多い中、タイ・ベトジェットエアの利用空港はスワンナプーム国際空港。世界有数の規模を持つ国際空港で世界中から旅客が集まるアジア最大級のハブ空港です。レストランやショップが充実!また、タイ・ベトジェットエアはスワンナプーム国際空港からプーケット、チェンマイ、チェンライ・クラビなど9路線のネットワークがあります。

 

【渡航にあたり】出入国に関してはワクチン接種証明書又は陰性証明書の掲示や帰国前のPCR検査、また帰国時必要となる入国者健康居場所確認アプリ「MySOS」のダウンロードなどが必要となり状況は変わりますので、下記HPでご確認下さい。
●タイへの入国はこちら↓
 https://fukuoka.thaiembassy.org/jp(在福岡タイ王国総領事館)
●日本への入国(帰国)はこちら↓
 https://www.hco.mhlw.go.jp/

▼タイの情報が満載!タイ観光案内サイト▼
【タイ国政府観光庁ホーム】
https://www.thailandtravel.or.jp/