『四川飯店 博多』が3月2日(土)リニューアルオープン。九州産の和牛や野菜などを使った地産地消の博多限定メニューが新たに登場!抜群の眺望とともに本場四川料理が楽しめる空間に。
『四川飯店 博多』は2011年3月に博多駅直結のJR博多シティ10階レストランフロアにオープン。13年の時を経て今回のリニューアルでは、ファサードのデザインを一新。開口を広く取り、店の外からでも明るく解放感のある雰囲気を感じられる店構えへと生まれ変わり、福岡空港から飛び立つ飛行機もじっくり見ることができるほど、博多駅東口の眺望が楽しめます。
日本の四川料理の祖「四川飯店」を引き継ぐ三代目の陳建太郎さんのお店
四川飯店は、日本で最初に四川料理を広めたといわれる料理人・陳建民が1958年に創業。創意工夫を重ねてオリジナルレシピを開発し、日本の四川料理の礎を築きました。そのパイオニア精神を受け継ぐ、三代目の四川飯店グループ オーナーシェフ 陳 建太郎さん。
料理長の菅 浩憲さん(左)もとても気さくな方で、料理のことのみならず、レシピのことも教えてくれます。料理はもちろん、調味料も手作りにこだわる。
博多駅東にひろがる抜群の眺望が楽しめる店内。
グランドメニューには、九州産の魅力的な食材を使った博多限定メニューが新登場。
「和牛ロースの真空仕立 新感覚チンジャオロースー」は、九州産和牛を使用した博多店限定メニューです。じっくり時間をかけて真空調理し、とろける食感に仕上げた新感覚のチンジャオロースー。新鮮なピーマンだけでも美味しく、真空調理された柔らかなお肉とともに味わうと幸せな気分に♪
「よだれ鶏」。しっとりと蒸しあげた鶏肉に、風味が豊かで程よいピリ辛のタレにマッチ。はかた地どりの食べ応えと旨みを活かしたメニュー。
「陳建一の麻婆豆腐」
「にぎやか海の幸の自家製おこげ」
「ふかひれの姿煮 蟹味噌」
『四川飯店』定番人気メニューの数々もラインナップ。辛さの中に旨味とまろやかさが一体となった看板料理「陳建一の麻婆豆腐」や、東京赤坂の本店に創業時から伝わる技法で自家製し、じゅわっと熱々の石鍋で提供する音も見た目も楽しめる「おこげ料理」、希少な「毛鹿(もうか)ざめ」のコラーゲンたっぷり「ふかひれの姿煮 蟹味噌」など、本格四川料理も勢ぞろい。
コース料理
四川コース(8品) 8,800円
■糸島産野菜のお漬物
■シェフ厳選チャイニーズオードブル3種盛り
■コラーゲンたっぷりふかひれの姿煮込み
■新感覚チンジャオロース~九州産黒毛和牛サーロインを真空調理で~
■四川飯店伝統 大海老のチリソース~サラダ・蒸しパン添え~
■自家製おこげ~熱々海鮮のあんかけ 音を感じて~
■お食事
※下記の3種から1品お選びいただけます。
陳建一の麻婆豆腐御膳
ホイコーローチャーハン
タンタンメン
■四川名“冰粉”とシェフおすすめデザート盛り合わせ
ランチもご用意してあります。ぜひ、本場の四川料理と眺望を楽しみに行かれてみてはいかがでしょうか。
店舗詳細
住/福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティ10階
TEL/092-413-5098
営業時間/11:00〜15:00(LO 14:30)
17:00〜21:30(LO 21:00)
休/不定休日あり
HP/https://www.sisen.jp/shop/hakata/
お問い合わせ・ご予約
ご予約につきましては、一般席/個室とございます。当日ですと、ご希望に添えない場合もございますので、お早めにお問い合せください。又、その他ご要望等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。