さまざまな職人技とクリエイティブの粋を集めたものづくり【株式会社ツナグクラフト】

アメリカのヴィンテージ食器の代表である“ミルクグラス”。つるんとしたガラスの艶とかわいいフォルムが魅力で、コレクターも多いのではないでしょうか？今回は、ミルクグラスの生産から販売を行っている熊本の企業、株式会社ツナグクラフトを取材しました。

株式会社ツナグクラフトとはどんな会社？

菊池郡大津にある株式会社ツナグクラフトは、日本のハンドメイドミルクグラス「Olde Milk-glass」の商標ライセンスを取得し、企画をはじめ契約工場での生産から販売まで行っている会社です。また、自社ブランドのミルクガラス製品なども販売。日本各地のCraftMan（熟練工）の仕事とミルクガラスを通して、Made in Japanのものづくりを世界に発信しています。

ミルクグラスとは？

ミルクグラスとはその名の通り、乳白色や透明色をしたガラス製のグラスです。手に取ってみると、独特のしっとりとしたやわらかな質感で飲んだ時の口当たりも優しい。半透明なのでコーヒーなどの飲み物を入れると透け感がとても可愛いグラスです。

こだわり

東北のガラス工場で、ひとつひとつ丁寧に手作業で製造しています。温かみのある素朴な風合いは、ヴィンテージでありながら近代的なスタイル。親から子へ、世代を超えて末永く、愛着を持って使っていただける製品になっています。

なんとこちらのツナグクラフトさん、誰もが知る世界的なサーフブランドや有名デザイナーが手掛けているストリートブランド等、その他様々な企業のオリジナルグッズやノベルティも製造されています。

1940～70年代アメリカがルーツの古き良きオールドミルクガラスに、日本の伝統的なものづくり技術と、世界中のアーティストのクリエイティブをかけ合わせた、日々の暮らしを豊かに彩る新しいテーブルウェアがここ熊本から生まれていると思うとなんだかワクワクしませんか！？

オンラインストアOPENしました！

この度、オンラインストアがオープンし、個人のお客様でも手軽に購入できるようになりました。是非サイトをのぞいてみて下さいね。

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