
熊本県玉名市にある2つの温泉地
ゆったりのんびり心ゆくまで癒されたい



-
HIKE
誰もが集い、“カタル”場所。“カタル”には「語る」と熊本の方言「参加する」「加わる」という意味も。オーナーご夫婦が世界を旅した経験が、誰もを迎え入れる拠点でありたいとの思いとしてのHIKEに生きています。玉名を訪れる方と地元の方とのふれあいの場、近隣へ足をのばすきっかけ、旅とはまさに新しい出会い。HIKEは新しい玉名の旅のスタートを感じさせます。<
-
♨️那古井館別邸【旅館】玉響TAMAYURA
玉名温泉から南へ南へ約11km、玉名にあるもうひとつの温泉地、小天温泉(おあまおんせん)。そちらにある老舗旅館「那古井館」の別邸がここ玉響です。漱石が残した書「移竹楽清陰」(竹を移植して清らかな陰を楽しむ)をコンセプトに、外も中も竹の陰が満ちており心が清らかになるような心地です。広々としたロビーに備えられたモダンなインテリアも注目です。静寂の空間に揺蕩い大人の時間を過ごせます。<
-
♨️那古井館別邸【家族湯】玉響TAMAYURA
玉名温泉に2022年5月にOPENした新しい家族湯『玉響(たまゆら)』。万葉集から引用したその名前にもふさわしい、ゆっくりとそれぞれの特別な時間を過ごせます。完全個室のお部屋は全10室(うち5室はサウナ付き)、特徴のあるそれぞれのお部屋に続く砂利の小道には小川が流れ季節の花が迎えてくれます。源泉かけ流しで豊かな湯量に身を委ね、訪れる度にお部屋を変えて楽しむのもいいかも。<
-
♨️旅館ひきの荘
最も古い歴史を持つ玉名温泉のひとつである『ひきの荘』。入口には「匹(疋)の温泉の源(ひきのおんせんのみなもと)」の碑が立っており、天保14年(1843)温泉発掘の由来、それに携わった方のお名前が刻まれています。いつでも温泉に入ってお部屋でゆっくりしてもらいたい、というお宿に多くの常連さんが集います。<
-
♨️玉名ファミリー温泉旅館
およそ50年以上に渡り玉名へ来られる多くの旅行者、温泉を楽しむ方を迎え入れてきた『玉名ファミリー温泉旅館』。ご夫婦、ビジネス、団体、学生さんたちのスポーツの試合や合宿を支えて来られました。リピーターも多く、女将が手作りでもてなすお料理も中長期滞在で選ばれる理由かもしれません。レトロな大浴場は日常を忘れてゆっくり長湯したくなります。<
-
♨️玉名温泉ホテルしらさぎ
誰もが利用できる立願寺公園「しらさぎの足湯」の真正面、高台にあるのがこちらの『玉名温泉ホテルしらさぎ』。玉名温泉にはしらさぎがお湯で傷を癒したという伝説が残っています。また放浪の詩人、種田山頭火も愛した温泉。「けふは ここまでの 草鞋をぬぐ」という句を残しており、句碑はこちらのホテルの正面玄関横にあります。歴史を感じながらゆっくりと過ごせるお宿です。<
-
♨️玉名温泉家族風呂 湯願(ゆがん) 純乃時
玉名温泉街の少し高台にある『玉名温泉家族風呂 湯願(ゆがん) 純乃時』。全10室の家族風呂は幅広い方がくつろげるよう細やかな心遣いが行き届いています。子どもたちに大人気のすべり台もあり!掛け流しの温泉はご利用毎に入れ替えられ清潔、「ここでないと」という常連さんの声も納得です。<
-
♨️Private Spa Kurage
玉名のまちを菊池川に沿って車を走らせていると突如現れる地中海の景色『Private Spa Kurage(クラゲ)』。青と白の建物が降り注ぐ太陽にとっても似合う。カフェっぽい雰囲気で幅広い方が来店されるなか、ふらりと女性一人の利用も多いのだとか。自分だけのとっておきな時間を過ごしたい。<
-
ビジネス旅館 末広
『ビジネス旅館 末広』は、玉名に訪れる人を受け入れて65年になります。玄関を開くとすぐにこのお宿の良さが伝わる、初めて来たのに知っているような安堵感。「ただいま」と言いたくなります。一度宿泊されるとリピーターになる方が多いとのこと。何か理由をつけて訪れたくなる、もう一つのあたたかい実家みたいな場所です。<
-
玉名ビジネスホテル鈴鹿
JR玉名駅から歩いてすぐの『玉名ビジネスホテル鈴鹿』。三代に渡ってこちらで宿を経営されているとお聞きし納得の居心地の良さを感じます。ビジネスでのご利用はもちろん、帰省やレジャーでも気兼ねなく利用できリピーターも多いとのこと。「お客さまと近い距離で接してきた」という行き届いたおもてなしの心が継承されています。<
-
素泊まりの宿 森田屋
歴史の面影が残る高瀬の街並みに佇む民宿『森田屋』。元は仕出し屋さんだった施設を今のかたちにリノベーションされたそう。入口に掲げられた提灯が昔のお宿の雰囲気たっぷり。お部屋は全て和室の3部屋、それぞれのテーマで統一されいずれも本丸御殿風の襖や壁、調度品が和の雰囲気を存分に盛り上げます。<
-
一日一組の宿 にしのいえ
田舎の風景に特別ではなく自然とある『にしのいえ』。ここは畑やご近所の民家のなかに立つ1軒丸ごと貸し切るタイプのお宿です。観光での利用はもちろん、家族で、ともだちと集まって気兼ねなく、自由に利用されています。美しい自然に囲まれて遠くは普賢岳が見られる日もあるとか。新しい旅の発見がここにあります。<

-
♨️小天温泉 那古井館
玉名にあるもうひとつの温泉地、小天温泉(おあまおんせん)。夏目漱石の記憶に鮮烈に残った体験を元に生まれた「草枕」の舞台であるここ那古井の郷に、当時の面影を残しながらある明治創業の老舗旅館「那古井館」。贅沢に湧き出す温泉、季節の変化を楽しむことができる内庭、随所に見られるこだわりの設え、静謐なおとなの時間を過ごすことができる。そして温かく旅人を迎えてくれるおもてなしの心こそが、こちらの宿が旅の目的となる理由だろう。
-
♨️草枕温泉てんすい 草枕山荘
オレンジ色が景色に美しく映えるみかん畑のなか小高い斜面を登って行く。広大な敷地に4棟のロッジを備えた「草枕山荘」、テントを張ってキャンプを楽しむことができる「草枕山荘キャンプ場」、そして物産館を併設する日帰り温泉施設「草枕温泉てんすい」など大自然を満喫できるとっておきの場所が待っています。

-
【2月】玉名いだてんマラソン2023・第43回横島いちごマラソン
日本人で初めて第5回オリンピック・ストックホルム大会に出場、「体力・気力・努力」の精神のもと誰もがスポーツを楽しめる日本をつくることに生涯をかけたのが金栗四三さんです。いだてん・金栗さんのふるさと玉名市でおこなわれる『玉名いだてんマラソン』そして『横島いちごマラソン』。玉名市の美味しいものもいっぱいそろって、参加する人も応援する人も一日中楽しめるイベントです。
-
【2月】eスポーツ×温泉『e-Spa TAMANA』
玉名市で初開催となる「eスポーツ」の祭典『e-Spa TAMANA』。これまでになかったeスポーツの複数種目を争う大会『eスポーツ王決定戦』が開催。「スポーツ系」「格闘系」「パズル・その他系」のジャンル毎にゲームタイトルを選択し、各トーナメントに出場、その総合得点を競う新しい大会です。FORTNITE 元アジアチャンピオンをコーチに招いて行う超スキルアップ合宿「FORTNITE合宿」やどなたでも無料で参加できる「eスポーツ体験会」もあります。
-
【10月】第27回 玉名大俵まつり
菊池川流域、そして海へとつながる菊池川の河口に広がる玉名市は江戸時代からお米の集散地として栄えたところです。その面影は、今も高瀬船着場跡にある「俵ころがし」にもあるようにお米と共に発展した玉名繁栄の象徴でもあります。『玉名大俵まつり』はこのような玉名市の歴史と五穀豊穣に感謝する祭りとして続いてきました。メインイベントはやっぱり大大迫力の『大俵ころがし』でしょう。高さ4メートル重さ1トンもある大俵をころがして、地元団体や企業、学校、グループ、チームがタイムを競います。
-
【10月】第6回鍋松原ウォーターサバイバルゲーム大会『水合戦』
鍋松原海岸の美しい砂浜がこの時だけは生き残りをかけた激しい戦場と化す!本格的な長筒型の水鉄砲を使ってくり広げられる『水合戦』。ルールは簡単、時間内に相手チームの的をより多く撃ち抜いたチームの勝利。大人だけのチーム、子どもだけのチーム、家族や仲良しグループ混合チームなどチーム戦で行われ多彩な顔ぶれでの戦いが見ていても楽しい。いや!参加するのが一番楽しい。
-
【5・6月】第31回髙瀬裏川花しょうぶまつり
江戸時代の水運の遺構が残る風情あふれる高瀬裏川(たかせうらかわ)に沿って約700メートルに渡り花しょうぶが咲き誇り初夏の訪れを告げます。メインイベントは5月27日(土)予定、夜間ライトアップも幻想的で素敵ですよ。
-
🎥【1日目】2023年1月28日(土) 〜29日(日)『玉名温泉・小天温泉モニターツアー』
極寒のなかのモニターツアー初日。雪が舞い散るなか玉名の歴史にふれる高瀬船着場跡から始まり、俵をころがし、蓮華院誕生寺奥之院でこれまた激寒の五重塔での座禅はまさに修行。
-
🎥【2日目】2023年1月28日(土) 〜29日(日)『玉名温泉・小天温泉モニターツアー』
朝食バイキング、いちご狩り、昼食フレンチ、そして〆は玉名ラーメン、という玉名グルメ三昧の2日目。その中でもちょっと小天温泉にも立ち寄ることができたのは良かったです。
-
【レポート記事】1月28日(土)・29日(日) 玉名温泉モニターツアーレポート
玉名モニターツアーを振り返るレポート記事です。2日間の思い出を詰め込みました。スケジュール通りにいかないのも旅の醍醐味!と勝手に言い聞かせながらいろんなことがあった旅を振り返ります。
-
【募集記事】福岡女子限定1泊2日玉名温泉モニターツアー募集
福岡女子限定!玉名市を体験してもらう玉名温泉モニターツアーの募集です。福岡の読者さん方にアンケートを実施したところ「玉名を知っているがまだ行ったことはない」という方がけっこういらっしゃいました。
-
🎥2023年2月23日(日) 『玉名いだてんマラソン2023』『第43回横島いちごマラソン』
いだてんと言えば玉名市名誉市民第一号の金栗四三さんです。その金栗さんのふるさと玉名で行われるマラソン大会では参加者も応援する人も楽しめるさまざまな催し満載なのです。
-
🎥2022年11月23日(祝) 『第26回 玉名大俵まつり』
玉名の秋の訪れを告げる『玉名大俵まつり』。メインイベントは横幅4メートル、直径2.5メートル、重さ1トンの大俵をころがします。玉名のグルメを存分に楽しめる屋台も勢ぞろいで丸一日玉名が楽しめます。
-
🎥玉名大俵まつりの準備2 巻きつけ作業
薦編みのあとは巻きつけ。玉名の男たちによって本番に備えてしっかり固定させながら大きな俵として完成させていきます。大俵の中はこんなふうになっているんですね。初めて知りました。
-
🎥玉名大俵まつりの準備1 薦編み(こもあみ)作業
10月某日、高瀬裏川近く永徳寺にて始まった大俵の薦編み。11月に行われる『玉名大俵まつり』のメインイベントである大俵ころがしの大俵を手作りされているとお聞きしてぜひ見せていただきたく取材にうかがいました。
-
山田日吉神社に咲く『山田の藤』。今年は4月23日(日)くらいまで見られる予定です。
玉名市の高瀬裏川一帯では5月下旬から6月上旬にかけて花しょうぶが咲き誇ります。その時期に合わせて5月19日(金)〜6月3日(土) の期間には『第31回髙瀬裏川花しょうぶまつり』が開催され期間中はたくさんのイベントが予定されています。(花しょうぶが咲いている写真は昨年以前のものです)
-
山田日吉神社に咲く『山田の藤』。今年は4月23日(日)くらいまで見られる予定です。
玉名温泉街から車で5,6分、山田日吉神社の『山田の藤』が4月の中旬から下旬にかけて見頃をむかえます。古くからこの花の色「藤色」に親しんできた私たち、この時だけ見事に垂れ咲く藤の花を見ながら季節の細やかな移り変わりを感じたいものです。
-
2023年2月26日(日)玉名いだてんマラソン2023・第43回横島いちごマラソン
玉名といえば・・・
いだてん金栗四三(かなくりしそう)さん!そして、いちご!
「玉名といえば」は他にもた〜くさんありますが、今回はこの2つが合わさった『マラソン』をのぞいてきました。 -
水鉄砲で撃て!第5回鍋松原ウォーターサバイバルゲーム大会『水合戦』
砂浜に立ったの何年ぶりだろか。
こんにちは、勝手に熊本県玉名市特派員(ビギナー)編集部のおもちです。2022年10月1日(土)、玉名の鍋松原海岸にてこんなイベントがあったので行ってきました。 -
玉名市高瀬にあるBoulangerie Fuku(ブーランジェリー フク)のパンを全種類制覇したい。
おもちと名を冠しながらパンも大好きです。仕事で玉名市を訪れることが多くなり「今日のお昼は何にしようかな」とウロウロしていたとき、かわいいお店だな…パン屋さんだ!それから立ち寄る度に「ブーランジェリー フク」のいろんなパンたちを少しずつ買っていったんですが、ちょっと驚く。どれも好みでおぉぉぉぉ美味しい!これはお話を聞いてみたいと取材させていただきました。
-
2023年2月18日(土)・2月19日(日)『e-Spa TAMANA』で身体の芯まで熱くなったのか!
先日お伝えいたしました玉名でeスポーツ『e-Spa TAMANA』にさっそく行ってまいりました。熊本県有数の温泉地である玉名温泉で行われるeスポーツの大会である本イベント。eスポーツという言葉も最近な〜んとなく分かってきたレベルの私ですが、ゲームや対戦は大好きなのでその流れでふんわりと接点を探ってきます。
-
2023年2月18日(土)・2月19日(日) 玉名温泉でeスポーツを楽しむイベント『e-Spa TAMANA』初開催!
ん?玉名でeスポーツですと?面白そうなイベント情報をキャッチしたのでお知らせです。
玉名市eスポーツイベント『e-Spa TAMANA』2023年2月18日(土)・2月19日(日) 、玉名温泉ホテルしらさぎさんで初開催となる「eスポーツ」の祭典、それが『e-Spa TAMANA』。